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下腹の脂肪吸引

下腹の脂肪吸引は仙台中央クリニックにお任せください

下腹とは

下腹とは、一般的にへそから下のお腹を指します。下腹は体重増加によって膨らみ易く、洋服のサイズが合わなくなることもあります。一度膨らんだ下腹はダイエットに反応しづらい為に、脂肪吸引を希望される方が多くいらっしゃいます。

体重増加により下腹が膨らんだ

食事量が増えた、深夜に食事を摂るようになった、運動をしなくなったなどの理由で体重が増えると、下腹が膨らむことがあります。

加齢により下腹が膨らんだ

加齢により、筋力が弱ると下腹に脂肪が付いて、お腹が膨らんできます。症状が強い場合には、皮膚が伸びて前掛けの様に垂れ下がります。

ダイエットにより下腹をへこます

下腹の脂肪は、ダイエットに反応せず、減少し難いことが知られています。一度下腹が緩むと、過激なダイエットやエクササイズが必要になり、途中で諦める方が多数いらっしゃいます。リバウンドで却ってお腹が膨らむケースも認められます。

マッサージにより下腹をへこます

下腹部をマッサージすることで、停滞しているリンパ液の循環が改善し、膨らみが改善します。しかし、マッサージの効果は一時的で数時間するとまた元に戻ってしまいます。癒しを求めるということであれば良いのですが、膨らみを改善する効果はありません。

下腹の脂肪吸引

下腹の脂肪を減少させるために最も効果的な方法は、脂肪吸引です。外科治療になり、多少の痛みやリスクを伴いますが、自己努力は不要で、他力本願により脂肪が取れます。何度ダイエットしても、改善しない場合に有益です。

下腹の脂肪吸引手術法

下腹の脂肪吸引は、多くの場合、臍の小切開から行います。傷はほとんどの場合で目立ちません。止血剤入りの局所麻酔を注入し、脂肪を乳化して吸引し易くなった状態で吸引を行います。皮膚が引き伸ばされている場合には、皮膚がダメージを受けやすいので注意が必要です。

下腹の脂肪吸引のメリット

以前は着ることが出来た洋服が着られなくなったというきっかけで、下腹の脂肪吸引を希望される方が多くいらっしゃいます。脂肪吸引をした後、前の服が着れるようになり喜んでいただいています。

下腹の脂肪吸引のリスク

下腹の脂肪吸引の最も大きなリスクは、腹腔内臓器の損傷です。腹部に帝王切開や盲腸の傷があると損傷の可能性が高くなります。腹腔内臓器損傷の危険性があるために、腹部の脂肪吸引を引き受けてくれるクリニックは限定されます。静脈麻酔、硬膜外麻酔、全身麻酔を併用し丁寧に脂肪吸引を行うことが有益です。

下腹の脂肪吸引のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 血腫を伴うことがあります。
  • 細菌感染を伴うことがあります。
  • 腫れを伴うことがあります。
  • 皮膚の凹凸を認めることがあります。
  • 皮膚の陥没を生じることがあります。
  • 腹腔内臓器を損傷する可能性があります。
  • 腹部神経障害を認めることがあります。

下腹の脂肪吸引ビフォーアフター症例写真

32歳、女性。下腹の脂肪吸引 症例写真1
32歳、女性。下腹の脂肪吸引 症例写真2
32歳、女性。下腹の脂肪吸引 症例写真3
32歳、女性。下腹の脂肪吸引 症例写真4
32歳、女性。下腹の脂肪吸引 症例写真5

症例経過

お腹、特に下腹部に脂肪が付いて、膨らんできた症例です。下腹の膨らみをへこませたいという希望で仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、お腹全体に脂肪が付いており、特に下腹は脂肪が多くたるんでいました。下腹の脂肪吸引を行い、腹部の膨らみを改善させました。

症例解説

下腹は不摂生をすると脂肪が貯留し、膨らみやすい部位です。下腹が出ると不恰好な体形で、老けた印象になってしまいます。一度貯まるとなかなか減らないので、脂肪吸引の御相談を多く頂いています。以前は着られていた洋服が入らない、ウエストのホックが留まらないということでビックリされて、脂肪吸引を考える方が多いようです。脂肪吸引は、1日で終了し、ダイエットに伴うような自己努力は不要です。脂肪を取った分だけ確実に細くなりますので、喜ばれています。下腹の脂肪吸引は腫れが長期に続くリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。

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