顎削りは仙台中央クリニックにお任せください
顎削り
顎が出ている、顎が長い、顎が大きい、顔が長いなどは注射などのプチ整形では治せません。顎削りの手術が必要になります。
顎が突出している
顎が突出していると、しゃくれて三日月のような顔貌になります。威張っているように見える、冷たそうに見える、意地悪に見えると言われることが有ります。
顔が長い
顎が長いと顔が細長く大きく見えます。馬面と言われることも有ります。また口が閉まり難く、口がへの字になるため、いつも不機嫌で怒っているような印象になります。顎削りを行うことにより、女性的な小さな顔になります。口が閉じやすくなるので口角が上がり、スマイルラインが美しくなります。
顎のことでからかわれる
顎が出ていると、下顔面のバランスが崩れる為に、顎のことをからかわれることが有り、不登校になる場合があります。10歳代の方が親御さんに付き添われて来院されています。顎骨切りを行うことで精神的に落ち着き、登校できるようになります。精神的なトラブルや対人関係のトラブルがある場合には、美容整形が問題解決に繋がります。
顎削り手術
顎削り手術は下顎中央の口腔前提を3-4cm程度切開して行います。口の中から操作しますので傷は目立ちません。骨膜下を頤下部まで剥離します。突出した下顎骨の先端を削ります。下顎骨の頤部は硬い骨であり、のみで削ることはほぼ不可能です、医療用の電気鋸が必要になります。断端からの出血が多い場合には、骨蝋を用いて止血します。術後の出血防止には、圧迫包帯による固定が有益です。
顎削り手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)
- 腫れを認めることが有ります。
- 内出血を生じることが有ります。
- 細菌感染を伴うことが有ります。
- 不自然な顎になることが有ります。
- 骨を切除する量には限界が有ります。
- 腫れや出血予防のためにフェイスバンドを着用してもらうことが有ります。
- 頤神経の神経障害を生ずることが有ります。
顎削り手術のビフォーアフター症例写真
症例経過
顎が飛び出していて、しゃくれ顔に見えることを気にしていた症例です。丸みのある小顔になりたいと希望して、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、顎が下方及び前方に突出しており、顔のバランスを欠いていました。口腔内切開により頤部の骨削りを行いました。顎が短なって、丸みのある小顔になりました。口角が上がり笑顔が素敵になりました。
症例解説
顔の輪郭のことを、からかわれることが有り、10代の女性で気にしている方が多くいらっしゃいます。特に顎が出ていると、威張って不機嫌に見える為に、苛められ不登校になる方もいらっしゃいます。顎の突出や長さを整えることで女性的な小顔になり喜ばれています。手術操作は全て口腔内から行うために、傷は顔の表面にはできません。最近の技術革新により以前に比べ腫れが格段に少なくなり、手軽な治療になっています。顎削りは細菌感染のリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。
症例経過
顎が飛び出していて、顔が長く見えることが気になっていた症例です。顔のバランスを改善させたいと、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、顎が突出しており、顔が長く大きく見えました。口腔内切開により下顎骨の骨切りを行いました。顎が短くなり顔のバランスが整い、小顔になりました。
症例解説
顎が長いと、威張って見える、不機嫌に見える、怒っているように見えるなどにより、顎を削りたいと希望される方が多くいらっしゃいます。顎の突出は、注射などのプチ整形では対応が不可能で、直接骨を削る必要があります。その為、ある程度大きな治療になることを覚悟する必要があります。しかし、口腔内から操作可能で顔に傷が出来ないことや、近年の美容外科技術の進歩により腫れが少なく治療できるようになったために、ます。短期の休みを用いて治療を行う方が増えています。顎削りは内出血のリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。