顎注射整形ヒアルロン酸は仙台中央クリニックにお任せください
顎注射
顎が広く後退していると、間が抜けてぼんやりした表情になります。怒っていて厳つく見えることもあります。この状態を改善させるために顎注射が行われています。
ヒアルロン酸注射で顎を細くする
顎が広いと顔が厳つく見えるので、気にされる方が多くいらっしゃいます。顎の先端にヒアルロン酸を入れて、顎を細く見せます。顎がスッキリして東洋人的な顎が欧米人的な顎になります。
ヒアルロン酸注射で顎を尖らせる
顎が後退していると、間が抜けてぼんやりして見えます。顎を尖らせることで、元気で快活なイメージになります。ヒアルロン酸注射により顎を尖らせることが出来ます。
顎注射の利点
顎注射の利点は、短時間で治療が出来ることです。数分で終了しますので、仕事帰りや休み時間に治療を行う方もいらっしゃいます。比較的腫れや内出血も少なく、長期の引き籠りは不要です。
顎注射の欠点
顎注射で入れたヒアルロン酸が横に流れることがあります。横に流れると更に顎が広がって厳つく見えるために、不自然になってしまいます。顎が細くなるように、ヒアルロン酸を注入することは、技術を要する治療です。
顎をできるだけ細くする
顎注射整形は、簡単な手技で行えることと、設備を要さないことから、多くのクリニックで行われています。しかし横に広がらないように先を尖らせて注入するには高い技術を要します。ヒアルロン酸が横に広がってしまうと下顎が太く厳つい顔になります。細く注入するためには熟練を要します。
顎注射整形の他院修正
他院で行った顎注射について御相談を頂くことが有ります。注入したヒアルロン酸が横に広がった、中でゴツゴツに固まった、中心からずれているという場合には再手術の対象になります。注入したヒアルロン酸を溶かす、注射器で吸引する、追加注入して滑らかにするなどの方法で修正を行います。多くの場合で修正が可能ですが、注入した物質によっては簡単に修正が出来ないこともあります。改善が難しい場合は、注入物質を取り出すために、切開を要することがあります。
顎注射整形のデメリットやリスク(稀なものを含む)
- 腫れが目立つことがあります。
- 内出血を認めることがあります。
- 細菌感染を伴うことがあります。
- ヒアルロン酸が横に流れることがあります。
- 入れたヒアルロン酸が膨れることがあります。
- 顎が太く見えることがあります。
- ヒアルロン酸がゴツゴツすることがあります。
顎注射整形ビフォーアフター症例写真
症例経過
顎が横に広がっている症例です。顎を尖らせたいと希望して仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、顎が広く広がって後退しているために顎がアンバランスになり、顔の印象を損ねていました。手軽な顎注射整形であるヒアルロン酸注射を行いました。顎が綺麗に見えるように、細く尖らせました。顎のバランスが改善し、顔全体の印象が良くなりました。
症例解説
顎が引っ込んでいる、顎が広がっているという症例に対して顎注射は行われています。顎を細く尖らせます。手軽でダウンタイムが少ない治療法であり、多くの施設で行われていますが、注入方法によっては、却ってヒアルロン酸が横に広がってしまい、顎が重たく見えることが有り注意が必要です。出来るだけ細く注入し顎をスッキリ見せることが重要です。顎注射整形は細菌感染を伴うリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。