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下膨れの解消

下膨れの治療は仙台中央クリニックにお任せください

下膨れとは

下膨れとは、頬から下の部分が膨らんでいる状態のことです。親しみ易く可愛らしい印象を与える一方、丸顔で顔が大きく強調される場合があります。

食べたいケーキを我慢する下膨れの女性

下膨れ顔の原因

下膨れは、下顔面の皮下脂肪が多い場合やエラの筋肉が強く張っていることにより生じます。また、加齢により脂肪や皮膚が下垂し弛みが生じることによっても下膨れになります。下膨れの治療は、原因を見極め、適切な治療を行うことが重要です。

ダイエットにより下膨れが解消しますか

ダイエットにより下膨れが改善できるか否かは、下膨れの原因によります。脂肪が多いだけの理由による下膨れは、ダイエットにより改善が期待できますが、骨格や弛みが原因の下膨れは、ダイエットすることにより、却って頬が下垂して下膨れが強調されることがあり注意が必要です。

マッサージは要注意

下膨れ顔の解消の為にマッサージを行う方がいらっしゃいます。マッサージの方法の動画がインターネットで、アップされています。しかし下膨れ原因は骨格、脂肪、筋肉、皮膚の弛みなどの多岐に及び、マッサージで解消されることは難しく、過度なマッサージを行うと、却ってしわの深まりやたるみが悪化し、意図していない部分の筋肉が発達して、下膨れが増悪するので注意を要します。

頬の脂肪吸引

脂肪が多い下膨れに対して、頬の脂肪吸引が行われています。フェイスラインがすっきりし、シャープな輪郭に近づくために、下膨れの解消が期待出来ます。施術時間は30分程度で、麻酔により眠っている間に施術は行われます。

下膨れの治療を終えホッとした表情の女性

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射は、脂肪を減らし小顔に近づける効果があります。脂肪吸引で発生するダウンタイムがほとんど有りませんが、脂肪吸引に比べると効果が薄く、一度では変化を感じられ難いので、何度も注射を行う必要が有り、迅速で確実な効果を望む場合には、不向きです。

ボトックス注射

下膨れを呈し、エラの筋肉が張っている方は、ボトックス注射が効果を示します。咬筋といわれるエラの部分にボツリヌストキシン製剤を注入することで、筋肉を縮小させエラの張りを解消し、小顔に近づけ下膨れを解消します。治療は数分程度で終わり、ダウンタイムもほとんどありません。1週間後から効果があらわれ、1か月後には更に効果が実感できます。

エラ削り

エラが大きく、後方に突出している場合には、エラ削りが必要です。エラを削ることにより、エラのラインがシャープになり小顔になり、下膨れが改善されます。

フェイスリフト

皮膚の弛みが多い下膨れに対しフェイスリフトが効果を示します。フェイスリフトは加齢による弛みの治療で、顔の皮膚を引き上げることにより下膨れを改善させます。同時に筋膜も引き上げることで更に効果が上がります。

バッカルファットの除去

下膨れの解消方法としてバッカルファットの除去が行われることがあります。バッカルファット除去により、頬の膨らみは改善されますが、げっそりした不健康な顔貌になることがあり、適応を見極める必要があります。頬と顎下の脂肪吸引だけでも十分変化が出ますので、それらをされてからご検討されても良いと思われます。

下膨れ治療のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 血腫を伴うことが有ります。
  • 痛みが続くことが有ります。
  • 内出血を認めることが有ります。
  • 細菌感染を伴うことが有ります。
  • 腫れを伴うことが有ります。
  • 皮膚の硬さや拘縮が出現することが有ります。
  • 皮膚のしびれを認めることが有ります。
  • 皮膚の凹凸を認めることが有ります。
  • 皮膚の陥没を生じることが有ります。
  • 傷が目立つことが有ります。
  • 顔面の感覚障害や運動障害を認めることが有ります。

下膨れの解消ビフォーアフター症例写真

20歳、女性。下膨れの解消 症例写真1
20歳、女性。下膨れの解消 症例写真2
20歳、女性。下膨れの解消 症例写真3

症例経過

頬に脂肪が多く、顔がぽっちゃりしていることが気になっていた症例です。顔が大きく幼稚に見えることを解消したいと、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、下顔面から顎、首の前面にかけて脂肪が貯留し、下膨れの状態を呈していました。下顔面と首前面の脂肪吸引を行うことにより、顔のラインをスッキリさせ、下膨れが改善しました。

症例解説

下膨れの状態は、顔が丸く太って見えます。更に、幼稚な顔貌になることが有り、治療を希望される方が多くいらっしゃいます。脂肪が多い場合には、脂肪吸引が効果的ですが、エラが張っている場合や、皮膚の弛みが有る場合には、それに相当する治療が必要になります。適切な治療が行われると、下膨れが改善されスッキリした顔立ちになります。上品で大人っぽい印象になるので喜ばれています。下膨れの修正は内出血のリスクがあります。

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23歳、女性。下膨れの解消 症例写真1
23歳、女性。下膨れの解消 症例写真2
23歳、女性。下膨れの解消 症例写真3

症例経過

ふっくらした頬のラインが気になっていた症例です。太って見えるのと、幼稚に見えるのが嫌で、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、下顔面から顎、首の前面にかけて脂肪が貯留し、下膨れの状態でした。頬、顎下、首の脂肪吸引を行うことにより、顔のラインをスッキリさせ、下膨れが改善しました。

症例解説

下膨れの状態は、太って見える、幼稚に見える、髪型が限定される、顔が大きく見えるということから治療を希望される方が多くいらっしゃいます。下膨れはダイエットやマッサージなどの自己努力で改善しないことが多く、改善させるためには美容整形が必要になります。下膨れを改善させることにより、大人っぽい魅力的な顔立ちになるので喜ばれています。下膨れの修正は腫れが長期に続くリスクがあります。

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