小陰唇縮小の失敗再手術は仙台中央クリニックへ

小陰唇縮小術失敗

小陰唇縮小術は美容外科の手術の中で比較的簡単な手術に属します。しかし失敗したので再手術は出来ますか、修正してほしい、というお問い合わせが多く寄せられています。仙台中央クリニックでは、再手術をお引き受けし、失敗修正を行っています。

意外に多い小陰唇縮小の再手術

小陰唇縮小手術では術後のトラブルにより再手術を受ける方が意外に多いことが特徴です。小陰唇縮小手術を行ったのに、大きさが変わっていない、もう少し小さくしたい、女医さんを指名したら失敗した、モニターで治療してもらったら上手くいかなかったなどの理由で再手術を行っています。

女医さん指名で失敗

小陰唇縮小を女医さん指名で行ったところ、上手くいかなかったというケースが多く認められます。美容外科医でも得手不得手が有りますので、たまたま小陰唇縮小が苦手な女医さんに当たると失敗されるという訳です。恥ずかしいので女医さんでお願いしたいという気持ちは分かりますが、女医さん指名はリスクを伴うことが有ります。

モニターで失敗

本来モニターとは、写真を広告用に貸してもらうために、手術料金を割引で提供するサービスです。その為、料金は格安で、高いレベルの治療が期待できます。しかし最近、経験のない医師に経験を積ませるために、モニターとして割引を適用して治療している施設が有るようです。料金は安いものの、治療のレベルは下がるので、失敗再手術になる可能性が高まります。ご注意いただきたいと思います。

格安激安手術で失敗

格安料金、激安料金で、高いレベルの治療を行ってもらえばそれに越したことはありません。料金だけを考えてクリニック選びをする方が非常に多いことには注意が必要です。格安料金、激安料金には何らかの落とし穴が潜む場合が有ります。クリニック選びは慎重に行ってください。

小陰唇が小さくなっていない

小陰唇縮小で最も多いトラブルは、手術したのに小さくなっていない、もう少し切ってほしいというものです。もうこれ以上切れないと言われ、修正をしてもらう施設を探すことになります。

小陰唇が八つ手の葉の様になっている

小陰唇縮小後、小陰唇が八つ手の葉のようになることが有ります。切除方法や縫合方法により八つ手の葉のようになるために、手術方法を変えて再手術を行います。

小陰唇縮小の傷が目立つ

小陰唇縮小は、比較的傷が目立ちにくい箇所ですが、治療方法によっては傷が目立つことが有り、修正手術をお引き受けしています。

小さくなりすぎた

小陰唇縮小術で小陰唇を切りすぎると小さくなりすぎることが有ります。皮弁を用いて小陰唇を形成する必要が有り、難易度が高い手術になります。

小陰唇縮小の再手術

初回手術により、傷が硬くなることや、小陰唇の変形が生じることから再手術は初回手術と比較し難易度が高くなります。出来るだけ滑らかな形になるようにデザインして小陰唇を形成します。初回の傷に比較して再手術の傷は目立ち易いので、美容外科的な方法による縫合が必要です。出血していないことを確認するために暫く院内で休憩してもらい、帰宅出来ます。

小陰唇縮小の再手術のデメリットやリスク（稀なものを含む）

• 術後再出血することがあります。
• 傷が目立つことがあります。
• 傷が離開することがあります。
• 術後激しい運動や、性交渉は控えて下さい。
• 細菌感染を認めることがあります。
• 性感が鈍くなることがあります。
• 初回手術に比較し、難易度が高くなります。