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お尻を小さくしたい

大きなお尻の解消は仙台中央クリニックにお任せください

お尻を小さくしたい

お尻を小さくしたいと御相談を頂いています。キューティーハニーの主題歌の出だしに、「この頃はやりの女の子 お尻の小さな女の子」とあります。この主題歌は何度もリバイバルされていますが、歌詞は変わっていません。この歌が最初に世に出たのは、キューティーハニーが放映された1973年ですが、そのころから数十年に渡りお尻の小さな女の子が流行の先端の素敵な女性であったことを示しています。

お尻の下垂

日本人はお尻に脂肪が付き易く、下垂するためにお尻が重く見えます。下半身に重心が偏るために、後ろ姿が老けて見えることが多く、オバサン体形と言われることがあります。

下半身デブ

日本人は、お尻や太ももに脂肪が付き易く、上半身は痩せているのに、下半身だけに脂肪が貯留することが有ります。下半身のみに脂肪が付いて、重く見える状態を、下半身デブと言います。あまり良い言葉ではありませんが、誰しも一度は聞いたことが有り、分かり易い言葉であると言えます。

以前の洋服が入らない

下半身に脂肪が付くと、以前は簡単に穿けていたジーンズやスカートが入らなくなります。お尻が大きくなってしまったことを再認識して、落ち込むことになります。もういいやと諦める方もいらっしゃいます。こんなことではいけないと奮起される方もいらっしゃいます。お尻が大きくなると、体型のバランスが悪くなり着れる服が限定されるので、ファッションの幅が狭くなります。

足が短く見える

お尻に脂肪が付くとお尻が垂れさがることが多く、足が短く見えます。下半身に重心があるアンバランスなオバサン体形になります。お尻が垂れて年齢より老けて見え、足が短く見えるのでファッションの幅が狭くなり、何を着ても似合わないと悩むようになります。

ダイエットしても胸から痩せる

体重が増えてお尻に脂肪が付いたためにダイエットを始める方がいらっしゃいます。尻の脂肪はそのままで胸から痩せて来て、下半身には脂肪が多いものの、上半身は貧弱な体形になってしまい、ダイエットを中止せざる得ないことが有ります。

脂肪吸引でお尻を小さくする

脂肪吸引は、お尻を小さくするために最も適した方法です。苦しいダイエットも不要ですし、胸から痩せて、バランスが悪い体形になることも有りません。治療は1回で終了し、日帰り可能です。自己努力なく脂肪を減らすことが出来ますが、脂肪吸引の成否には医師の技術が大きく反映されますので、情報を収集して、技術を持った医師に施術をお願いする必要があります。クリニックの選択を誤ると大きな落とし穴にはまることが有ります。

お尻の脂肪溶解注射の効果

お尻の脂肪に対して脂肪溶解注射が行われることが有ります。脂肪溶解注射に関し誤解している方が多く、トラブルが認められることがあります。脂肪溶解注射を行う際には、その特性を十分に理解する必要があります。脂肪溶解注射は、脂肪吸引に比較して効果が低く、脂肪が多くついている場合には不向きです。脂肪溶解注射は、1回に取れる脂肪の量は20㏄程度であるために、少ない脂肪を、ゆっくり時間を掛けて溶かす治療法と考えて下さい。また脂肪溶解注射は1回の料金は格安ですが、何回も行う必要があるため、合計するとかなり高額な料金になることがあります。更に、脂肪溶解注射はリバウンドすることが有り、せっかく減ったのに再び脂肪が沈着することが欠点です。

脂肪溶解注射後の脂肪吸引

脂肪溶解注射でその効果が十分でなく、脂肪吸引を希望される方がいらっしゃいます。脂肪溶解注射を何度も行うと、残った脂肪が硬くなることが知られています。その為、脂肪溶解注射後の脂肪吸引は脂肪が吸引し難く難易度が高くなってしまいます。

お尻の脂肪は脂肪吸引の限界

脂肪吸引で吸引できる脂肪は皮下の脂肪です。筋肉や骨は取れませんので、お尻を小さくできる程度には限界があります。また脂肪吸引が可能な量は、医師により異なりますので、治療を依頼する医師にしっかりと話を聞いて、どこまで細くなれるかを術前に知っておく必要があります。

お尻の脂肪吸引の方法

お尻の脂肪吸引は、お尻の周辺に小切開を加えその穴から脂肪を吸引します。一般的にはショーツやシワに隠れる目立たない位置に切開を加えます。止血剤入りの局所麻酔を注入し、脂肪を乳化して吸引し易くなった状態で吸引します。激太りで皮膚が薄くなっている場合や肉割れが出来ている場合には皮膚のトラブルを生じやすく、注意が必要です。

お尻の脂肪吸引のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 脂肪吸引後しばらくの間、治療部位を圧迫固定する必要が有ります。
  • 皮膚の引き攣れを認めることが有ります。
  • 手術後発熱を認めることが有ります。
  • 皮下血腫を伴うことが有ります。
  • 細菌感染を伴うことが有ります。
  • 腫れを伴うことが有ります。
  • 術後貧血になる可能性が有ります。
  • 術後気分不良を呈することが有ります。
  • 皮膚の凹凸を認めることが有ります。
  • 皮膚の陥没を生じることが有ります。

お尻の脂肪吸引のビフォーアフター症例写真

47歳、女性。お尻の脂肪吸引 症例写真1
47歳、女性。お尻の脂肪吸引 症例写真2
47歳、女性。お尻の脂肪吸引 症例写真3

症例経過

年齢と伴に下半身に脂肪が付いて、お尻が大きくなった症例です。お尻が下垂して足が短く見える為にダイエットしましたが、お尻の大きさは変わらないので、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、お尻から太ももの外側に脂肪が付いて、お尻が横に張って、下垂していました。外側部の脂肪吸引により、お尻を小さくしました。またお尻の下面に垂れ下がった脂肪を吸引し、ヒップアップさせました。スリムなジーンズが入るようになり、体型が若返りました。

症例解説

年齢と伴に下半身に脂肪が付いて、お尻の脂肪吸引を希望される方が多数いらっしゃいます。下半身の脂肪吸引は難易度が高く、引き受けてくれるクリニックは限定されます。大腿外側部及び臀部の下面を脂肪吸引することで、ヒップアップしたお尻を作ることが出来ます。重心が上に上がり足が長く見えるので、体型のバランスが取れてファッションの幅が広がります。体形が若返ったと喜んで頂けます。お尻の脂肪吸引は内出血のリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。

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