美容外科的眼瞼下垂は仙台中央クリニックに御相談ください

美容外科的な眼瞼下垂手術

美容外科的な眼瞼下垂手術は、視界の改善や機能面だけでなく、美容目的でまぶたの開きを調整する手術です。特に若々しい印象を与えるために、目を大きく見せ、はっきりとした目元を作るために行われます。保険診療による眼瞼下垂手術とは異なり、視野の確保や筋肉機能の改善を直接の目的としないため、通常は保険適用外の自由診療となります。

美容的眼瞼下垂手術を選ぶ理由

美容的眼瞼下垂手術は、見た目に自信を持ちたいと感じる方や、目元に若々しさやはっきりした印象を与えたい方に人気です。

美容外科的術式

自費診療では、審美的な面を重視した術式が選ばれることが多く、希望に応じたオーダーメイドの治療が可能です。上眼瞼挙筋やミュラー筋を瞼板に固定し、その筋肉を引き上げることでまぶたを正常な位置に戻すように調整します。挙筋と瞼板を適切な位置で調整して固定することにより左右差なく自然な目になり、まぶたがしっかりと開くようになります。自然なまぶたの動きを再現しやすく、見た目にも美しい仕上がりを目指すことができます。また、筋肉を活用するため、持続的な効果が期待できます。

美容外科的眼瞼下垂手術のメリット

美容面での改善が主な目的で、自然な仕上がりや見た目の向上が期待されます。また、患者の希望に応じてデザインや施術内容を細かく調整できます。

評判を参考にしてクリニックを選ぶ

美容外科的眼瞼下垂手術は、執刀する医師により結果が変わります。医師の選択の際には、クリニックの評判や担当医の経験、アフターケアの充実度が重要な判断材料になります。

美容外科的眼瞼下垂の手術方法

上眼瞼挙筋を前方に引き出して短縮し、まぶたが持ち上がるようにする方法を挙筋前転術と言います。美容外科的眼瞼下垂で多く用いられる術式です。瞼板を持ち上げることで、まぶたの開き具合を調整する瞼板前転術が用いられることも有ります。皮膚を切開し余分な皮膚や脂肪を取り除き、まぶたを引き締めることも出来ます。

ダウンタイム

術後は数日から1週間ほど腫れが残ることが一般的で、ダウンタイムとしても1～2週間程度を考えることが推奨されます。手術後に腫れや内出血が出る場合があり、最終的な仕上がりが安定するまでには数ヶ月かかることがあります。近年は、腫れない眼瞼下垂手術が開発され、腫れない方法を希望される方が増えています。

美容外科的眼瞼下垂のデメリットやリスク(稀なものを含む)

• 細菌感染を合併することが有ります。
• 出血を伴うことが有ります。
• 腫れが続くことが有ります。
• 左右差が出る可能性が有ります。
• 傷が目立つことが有ります。
• 術後の目の開きが過度になり過ぎることが有ります。
• まぶたの感覚が鈍くなることが有ります。
• 経験豊富な美容外科医に依頼することが重要です。