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切開法の経過

経過の短い切開法をご希望の方は仙台中央クリニックへ

切開法の経過

切開法の経過は長いと一般的に考えられています。完成までに手術前に3か月から6か月かかると説明を受けることがあります。しかし美容外科の最先端技術をもって手術をすれば、経過を大幅に短縮できることが分かってきました。仙台中央クリニックで行った経過の短い切開法症例を供覧し、切開法の経過について説明させていただきたいと思います。

経過が長い切開法

経過が短い切開法に対して、従来の切開法を、経過の長い切開法と呼んで区別しています。経過の長い切開法を行うためには、長期の休みが必要になります。学生さんの場合は、学校を卒業した時の休みを使い、社会人の方は、転職した際の休みを使う方が多かったようです。多くの方はそんなに休めないために、手術をしたくても切開法を諦めて、簡単な二重手術に頼る場合が多々ありました。

これまでは完成まで3か月以上かかった

これまでの切開法は、完成まで少なくとも3か月かかると説明されていました。腫れや内出血を早期に引かせる方法はなく、腫れが引かなくとも、不自然であってもひたすら待つことを要求されました。いくら綺麗になるためとはいえ、待つことにより不安になり、嫌になる方もいらっしゃいました。

経過が短い切開法の開発

切開法は、腫れぼったい目に対応する手術法です。幅広二重や平行型の二重も作ることが出来ます。しかしその経過の長さゆえに、敬遠されることが多く、経過の短い切開法の開発が待ち望まれていました。腫れないようにするために、手術手技および麻酔法に改良が加えられました。内部処理にも工夫が施され、術直後においてもほとんど腫れなく手術を終えることが出来るようになりました。切開法をやりたいと考えられていたにもかかわらず、その経過の長さから治療を断念していた方に受け入れられ、喜ばれています。

埋没法が戻ったので切開法をしたい

埋没法を行ったものの、戻ってしまい、次回は切開法できちんと二重を作りたいという方が多くいらっしゃいます。切開法を行いたいが引き籠ることはできないので、経過の短い切開法を希望されます。

切開法の再手術

切開法の経過は長いという理由から、どう考えても失敗と思える症例でも再手術をしてもらえないことが多々ありました。長期間待たされた挙句、再修正でも同じ思いをすると思うと諦めてしまう方が多かったようです。経過の短い切開法が開発され、長い期間引き籠る必要がなくなり、修正手術において効果を発揮しています。早めに再手術を行い、早めに完成を迎えることが出来るようになりました。いつまで待てばいいんだというストレスから解放されます。

経過が短い切開法のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 細菌感染を認めることがあります。
  • 内出血を生じることがあります。
  • 左右差を認めることがあります。
  • 術後しばらく休んでもらうことがあります。
  • 痙攣などの既往歴がある場合、お引き受けできないことがあります。

経過が短い切開法ビフォーアフター症例写真

25歳、男性。経過が短い切開法 症例写真1

症例経過

半年前に他院美容外科で埋没法の手術を行った症例です。戻ってしまい目の印象が悪くなったので、今度は戻らないようにしたい、これ以上手術を繰り返したくないという気持ちで仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、右目は前回のラインが浅く残っていましたが、左は完全に取れて、左右差があり目が重く、開眼状態が不良でした。経過の短い切開法により、二重を作製し、目が大きく開くように調整しました。手術直後から腫れはほとんどなく、2週間目には自然な形になりました。

症例解説

これまでは、切開法は完成まで3か月以上かかると説明されており、その間はどんなに腫れてもひたすら待つしかないと言われていました。その為、切開法を希望しても、腫れの期間引き籠ることが出来ないという理由で、手術を躊躇される方が多くいらっしゃいました。経過の短い切開法が開発されたことで、土日休みや短期休みを利用して二重整形を行うことが出来るようになりました。整形をした方は、腫れの期間は本当に大丈夫なのだろうかと思い悩むことが多かったのですが、手術直後からさほど腫れていないので、経過観察の期間でも大きなストレスを感じることはありません。リラックスして完成を待っていただけます。腫れない切開法は左右差を認めるリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。

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30歳、女性。経過が短い切開法 症例写真1

症例経過

眼科で1回、他院美容外科で1回埋没法を行ったことがある症例です。埋没法を何度行っても戻ってしまうので、今度は切開法によりきちんと二重を作製したいと考え仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、前回の埋没法は、浅くついていましたが、ほとんど戻っていて、目が開き難い状態でした。切開法を希望するものの、長期に休めないということで、経過の短い切開法を行いました。手術直後から、腫れはほとんどなく、順調に経過して、1週間後には完成形になりました。ダウンタイム中はストレスなく経過を見ることが出来ました。

症例解説

これまでは切開法に腫れはつきもので、強いストレスを感じながら長期間待つということが当たり前でした。その間不安に駆られても、待つように指導され、追加で処置してもらえることはありません。経過の短い切開法の開発により、ダウンタイムが短縮され、精神的な不安を感じることがなくなりました。手術直後から、二重整形の結果が見えていますので、このままどうなるんだろう、本当に大丈夫だろうかという気持ちにならないで済みます。当然のことですが、どうしても気に入らないということであれば、1か月待つことなく追加処置をすることが出来ます。経過の短い切開法は、時間的な利便性が得られると共に、精神的な安静が得られる治療法として期待されています。経過の短い切開法は、細菌感染を起こすデメリットがあります。術前に十分説明を受けてください。

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