鼻プロテーゼ隆鼻は仙台中央クリニックにお任せください

鼻プロテーゼ

プロテーゼとはシリコンでできた医療用の人工軟骨です。鼻の皮下に挿入することにより、鼻が高くなり、鼻筋が通ります。

鼻筋を通す

日本人の鼻は、鼻背がえぐれているように深くなっていることが多く、幼稚で意地悪な印象に見えます。鼻背を上げて鼻筋を通すことにより、欧米人のような鼻を作ることが出来ます。上品で大人っぽい印象になります。

鼻先を整える

鼻先が丸い団子鼻は、顔の印象を損ねます。鼻プロテーゼにより鼻先を整えることにより鼻先が尖り、顔全体の印象が良くなります。

プロテーゼの種類

鼻プロテーゼにはI型プロテーゼとL型プロテーゼがあります。元の鼻の形やなりたい鼻の形に合わせて使い分けます。

I型プロテーゼ

直線状で真っ直ぐなプロテーゼをI型プロテーゼと言います。鼻背はカバーしますが鼻先はカバーしませんので、鼻尖の形成はできません。鼻尖を形成するためには耳介軟骨の移植が必要になります。挿入が容易でトラブルが少ない為に、多くのクリニックで使用されていますが、変化が少なく物足りないという方もいらっしゃいます。

L型プロテーゼ

L字型に曲がっているプロテーゼをL型プロテーゼと言います。鼻先と鼻背をカバーするために、鼻尖の形成が可能で、欧米人の鼻に近い鼻形成が出来ます。挿入には技術を要すために、L型を扱っているクリニックは少数です。L型プロテーゼを良くない方法と誤解している方がいらっしゃいますが、それは誤りで、L型プロテーゼに対応した手術が出来る美容外科医に、手術をしてもらえば、高い効果が期待できます。スッキリして上品な鼻を作るためには、L型プロテーゼが有効です。

鼻プロテーゼの他院修正

他院で鼻プロテーゼを行い、再手術を行いたいという方から御相談を頂いています。プロテーゼが曲がった、グラグラ動く、鼻が赤くなっている、プロテーゼが飛び出してきた、プロテーゼが浮き出ている、細菌感染を起こした、などの場合は再手術の適応になります。鼻プロテーゼは、多くの施設で行われていますが、トラブルになることがあり注意が必要です。

鼻プロテーゼ隆鼻のデメリットやリスク（稀なものを含む）

• 腫れが目立つことがあります。
• 内出血を認めることがあります。
• 細菌感染を伴うことがあります。
• 鼻が曲がることがあります。
• 鼻筋が膨れることがあります。
• プロテーゼが浮き出ることがあります。
• プロテーゼがグラグラ動くことがあります。
• 鼻が大きくなりすぎて取って付けたような鼻になることがあります。
• 不自然な鼻になることがあります。
• プロテーゼが飛び出すことがあります。