二十歳の小陰唇縮小手術は仙台中央クリニックへ
二十歳の小陰唇縮小術
妊娠出産等の経験がなくとも十代から小陰唇が肥大することが有ります。二十歳になって親の同意が要らなくなったので出来るだけ早く手術をしたいと御来院頂いています。二十歳で小陰唇縮小を希望される方の多くは、みっともなくて人に見せられないと言われます。はみ出しや、黒ずみ、小陰唇の変形がとても気になるようです。
みっともなくて人に見せられない
外見から手術したいと考える二十歳の女性が多くいらっしゃいます。遊んでいると思われたくない、実は出産経験があるのではないかと疑われたくないと言われます。小陰唇縮小手術を行うことにより、美容面で大きな改善が認められます。
小陰唇の黒ずみをなくしたい
小陰唇の肥大に黒ずみや色素沈着を伴うことがしばしば認められます。小陰唇が黒くなると老化している印象が増すために、黒い部分をできるだけ切除することが必要になります。
擦れて痛みや痒みを感じる
小陰唇が大きくなると、大陰唇からはみ出して、下着に擦れるので痛みや痒みを感じます。最初は軟膏で治りますが、徐々に重症化して軟膏では症状が改善しなくなります。そのような場合は小陰唇縮小が必要になります。
不快な臭いがする
小陰唇が大きいと、尿が飛び散るので拭き残しが多くなります。衛生管理が行き届かなくなるので嫌な臭いがすることが有り、治療を希望されます。小陰唇を小さくすれば、洗浄が容易になるので臭いが軽減されます。
二十歳の小陰唇縮小の費用負担
二十歳の方には、学生さんもいらっしゃいますし、既に社会人になった方もいらっしゃいます。バイトで貯めたお金で手術費用を支払う方もおられますし、月々の決まった収入が有るのでローンを組む方もいらっしゃいます。クレジットカードを保有していればクレジット払いも可能です。
二十歳の小陰唇縮小手術
二十歳の小陰唇縮小は、美容的な観点に主眼を置くことが多く、術前に気になる個所を詳細に明らかにすることが必要です。自力で小陰唇を小さくすることは不可能です。局所麻酔下に、肥大した小陰唇を切除し、美容外科的に縫合します。
二十歳の小陰唇縮小手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)
- 術後は出来るだけ安静にして過ごしていただきます。
- 術後出血することがあります。
- 傷が目立つことがあります。
- 傷が離開することがあります。
- 激しい運動や、性交渉はできません。
- 細菌感染を認めることがあります。
- 性感が鈍くなることがあります。
二十歳の小陰唇縮小手術
症例経過
高校生のころから自分の小陰唇が大きいのではないかと思っていた症例です。とても恥ずかしいと思っていましたが、親には相談できませんでした。二十歳になり親の承諾がなくとも手術が出来るということを知り、仙台中央クリニックに御来院頂きました。診察したところ小陰唇に左右差が有り、左の小陰唇は大陰唇からはみ出していました。一部には汚れが溜まり炎症所見も認められました。小陰唇を切除することにより、痛みや痒みが無くなりました。大陰唇からはみ出さなくなり美容的にも改善しました。
症例解説
美容的観点から小陰唇縮小を考える方がいらっしゃいます。若い女性に多い傾向が有ります。小陰唇が肥大してはみ出すので、人に見せられない、とても恥ずかしいと言われます。小陰唇のコンプレックスは、親にも相談できず鬱傾向になり自分の殻に閉じこもっている方もいらっしゃいます。二十歳になり親の承諾なしに手術が出来るのでご来院頂いています。小陰唇を適切な大きさにすることにより、大陰唇からはみ出さなくなるので美容面での改善が認められます。小陰唇が綺麗になったことで、肩の荷が下りた、精神的に明るくなったと喜んでいただいています。小陰唇縮小は、術後出血のリスクが有ります。
症例経過
中学生のころから小陰唇が大きいことを自覚していたという症例です。小陰唇がはみ出して、垂れ下がるので、とても恥ずかしいと、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、小陰唇は大陰唇からはみ出して、一部黒ずみを伴いました。小陰唇を黒ずみ部分を含めて、通常の大きさに切除しました。小陰唇がはみ出さないようになり、美容的に大きく改善し、喜んで頂けました。
症例解説
小陰唇が肥大し黒くなって、とても恥ずかしいけれど、誰にも相談できないと言われる方はとても多くいらっしゃいます。二十歳になり自分の判断で手術が出来る様になったので治療してほしいと御来院頂きます。肥大し黒ずんだ小陰唇は、劣化した印象を受けるので、黒い部分を含めて通常の大きさに切除します。美容的に綺麗になるのでとても喜んでいただきます。小陰唇縮小は、細菌感染のリスクが有ります。