幼い顔・童顔の整形は仙台中央クリニックへ
幼い顔
幼い顔を整形したいという御希望を頂いています。実年齢よりも若く見られることが多く嬉しいことなのですが、実年齢を言うと過剰に吃驚される、子ども扱いされる、化粧しても変わらないとデメリットも多く、美容整形を希望されます。
童顔
童顔であると、親しみを持たれ易く、話したことのない人から話しかけられることや、可愛がってもらえることがあります。その反面、年齢相応のファッションや髪型が似合わない、同年代の人と同じようなファッションをしていると却って子どもっぽく見える、20歳を過ぎているのに中学生みたいと言われショックを受けた、少し大人っぽいお化粧やファッションを試しても大人になりたくて頑張っている感じがにじみ出ている、ということがあります。女性的な魅力に欠け、好意を持っている男性からは妹的な位置でしか見てもらえないと、外見と実際の年齢のアンバランスを解消するために、童顔を整形したいと御相談いただいています。
大人っぽく整形
幼い顔や童顔の美容整形の目標は、表情を大人っぽくして、上品で理知的な魅力を引き出す事です。化粧映えするような大人の印象を作り出します。決して年齢より老けて見えるようにすることではありません。
蒙古襞の修正
蒙古襞が張っていると、幼く見える為に、目頭を修正する必要があります。日本人は目頭が張っていることが多い為に、年齢より若く見えますが、化粧が決まらない、間が抜けて見えることが多く、それらをコンプレックスに感じている場合があります。また目頭を調整することで目の横幅が広くなり、目が大きくパッチリになります。
鼻筋を通す
鼻根部が低い鼻は、幼いイメージになり易く、時に間が抜けた表情を呈します。上品で大人っぽい顔を作るためには、鼻根部を高くして、鼻筋を通すことが必要です。ヒアルロン酸やプロテーゼ、軟骨移植等により平面的な顔を立体的に変えます。
幼い顔・童顔の整形のデメリットやリスク
- 内出血や血腫を伴うことが有ります。
- 腫れが続くことが有ります。
- 左右差を生じることが有ります。
- 細菌感染を合併することが有ります。
- 傷が目立つことが有ります。
- 不自然な目になることが有ります。
幼い顔・童顔の整形ビフォーアフター症例写真
症例経過
顔が幼く見え化粧映えしないので美容整形を希望された症例です。大人っぽい印象になりたくて仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、蒙古襞が張って、鼻根が低い為に、顔が幼く女性的な魅力が半減していました。目頭切開と隆鼻手術を行い、顔を立体的に形成しました。目の横幅が広がり鼻筋が通ったので、上品で大人っぽいイメージになりました。
症例解説
子供っぽく見えることをコンプレックスに感じている方は多くいらっしゃいます。若く見られるのは良いけれど成人しているのに中学生に見える、子ども扱いされる、大人っぽい洋服が全く似合わないなど、悩みは尽きません。このような方に対して幼い顔の美容整形をご案内しています。童顔を上品で理知的な大人の顔に作り変えます。化粧映えする顔になり、ファッションの幅が大きく広がり喜ばれています。幼い顔に対する美容整形は複合整形になることが有り、腫れが続くリスクが有ります。術前に十分説明を受けてください。