目・二重

目頭目尻切開

眼瞼下垂

まぶたの弛みクマ

あご

エラ

しわ取り若返り

脂肪吸引

バスト

乳頭乳輪

婦人科

腋臭多汗症

薄毛治療

  1. HOME
  2. 治療内容
  3. 男性の薄毛治療
  4. M字薄毛
M字薄毛

M字薄毛の治療は仙台中央クリニックに御相談ください

男性脱毛症は仙台中央クリニック

M字薄毛

M字薄毛とは、左右の生え際が後退し、M字に見える状態を言います。M字薄毛は自分で確認し易く、周りからも分かり易いので、頭頂部の薄毛に比べると悩みが深刻になります。他人の視線も気になり易いため、どうにかして薄毛を改善したいと思われる方も多いことが特徴です。M字薄毛は目立ちやすいという反面、頭頂部に比べると薄毛になっていく様子に気づきやすいため、治療を早く開始できるというメリットもあります。薄毛治療は開始が早いほど効果を発揮しやすいため、左右の生え際が後退していると感じたら、早めに薄毛治療を開始すると良いでしょう。

M字薄毛が治りにくいと言われる理由

M字薄毛が治りにくいと言われるのは、体質的な影響が深く関係するのがおもな理由です。M字薄毛に悩む男性の多くは、AGAの発症によって薄毛が進行します。AGAは遺伝や男性ホルモンが関与する脱毛症であるため、自力で治療することは難しく、医療機関における治療が必要になります。治療を継続している間は効果を持続させられるので、薄毛であることを諦める必要はありません。AGAについてはセルフケアに限界があるため、自己流の対処で改善しないM字薄毛は薄毛専門の医療機関を受診してください。

M字薄毛が気になり鏡をじっと見る男性

M字薄毛の進行

M字薄毛は進行が早いというのは、一概には言えません。M字薄毛の進行速度は個人差があり、年齢や体質、生活習慣、ストレスなどの影響を受けます。一般的には、M字薄毛は20代から30代にかけて始まり、40代以降は安定するといわれています。しかし、中には10代でM字薄毛が始まり、50代や60代まで進行し続ける人もいます。

M字薄毛初期症状

M字薄毛初期、前髪をかき上げた際に、生え際が少し奥に入っている程度で、髪型も大きく変わりなく、ご自身でもわかりづらいかもしれません。しかし、この早い段階で対策をしておけば、軽い状態のまま食い止められる可能性が高いといえます。

M字薄毛の中期症状

M字薄毛が中期になると、Mの角度が鋭くなってきたと自分でも自覚することが出来ます。全体的に髪の量はまだ保たれています。

M字薄毛の後期症状

M字薄毛後期になると、さらに、剃りこみが深まり、毛髪の後退がはっきりしてきます。生え際だけではなく、頭頂部の薄毛も目立つようになります。これを放置すると、頭頂部の毛はほとんどなくなり、全体的に弱々しい髪の毛になってしまいます。M字型の薄毛はどんどん進んでいきますので、初期で対処した場合と後期段階で対処した場合では、治療薬の効き目も大きく変わります。

M字薄毛が進行し髪の毛を搔き上げる男性

M字薄毛の左右差

M字薄毛は、一方のみが先に後退し、片方だけ薄くなることが有ります。左右対称に進行するとは限りません。M字薄毛の進行速度は個人によって異なりますので、自分の状態をよく観察し、早めに対策をとることが大切です。

M字薄毛の予防や対策

M字薄毛の対策として髪の洗い方を改善させる、生活習慣を見直す、ストレスの軽減が挙げられます。しかしこうした対策は薄毛の抜本的な解決に至らないことがほとんどで、間接的に効果をもたらすに留まります。AGAが原因のM字薄毛は、日常でできる対策では効果が薄く、薄毛は時間経過と共に進行していきます。

M字薄毛が進行した為に悩む男性

M字薄毛の治療

M字や生え際の薄毛は、頭頂部の薄毛と比較して、治療が難しいことが知られています。その理由の1つに、頭皮の血行の問題があります。前頭部は頭部の他の部位と比較すると、血管が少なく、血流が不安定で、血行不良が起こりやすい箇所です。また、頭皮の下の帽状腱膜が、老化に伴って硬くなることでも血流は悪くなってしまうため、他の部位と同様の治療を行っても、効果が出にくい場合が有ります。ハーグ療法は、一般的に治療しづらいといわれるM字や生え際からも発毛することが明らかになり、大きな期待が寄せられています。ハーグ療法は、頭皮そのものを再生してかつての発毛状態を取り戻せるため、どの部位であっても発毛効果を生み出すことができます。鏡を見ていて、M字部分など生え際の変化が気になった場合に効果的です。

M字薄毛の治療を決意した男性

M字薄毛リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 薬剤注入時に違和感を認めることが有ります。
  • 治療当日は洗髪を避ける必要が有ります。
  • 薬剤注入後、頭皮の発赤が起こることが有ります。
  • 頭皮の痒みが起こることが有ります。

M字薄毛の治療症例写真

44歳、男性。M字薄毛ハーグ療法 症例写真1

症例経過

M字薄毛が進行し帽子が手放せなくなった症例です。薄毛が周りにばれるのが嫌で常に外出時は帽子を被り続けていましたが、帽子をかぶり続けていることにより、却って毛髪にダメージが起こるのではないかと心配になり、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、額の生え際が両サイドからM字に後退していました。M字薄毛に有効なハーグ療法を開始し、治療後徐々にМ字の剃り込みが軽減しました。

症例解説

M字薄毛で悩まれて、薄毛を隠すために帽子を被ることは、カツラと同様に美容的な効果と供に、紫外線予防のメリットも有ります。しかしその反面、帽子を被り続けることにより、頭髪への負担が生じ、それが薄毛を引き起こすデメリットもあります。薄毛隠しのために帽子を被ることが日常になると、人前で帽子を脱ぐことが怖い、恥ずかしいなどの理由によって、帽子の着用時間が長くなり、頭皮の蒸れや血行不良が原因により余計に薄毛を悪化させるという悪循環に陥ります。M字薄毛は隠すよりも、根本から適切な治療を受けることで進行を抑制し、毛髪再生を促すことが出来ます。M字薄毛の治療は、薬剤注入時に痛みを認めるリスクが有ります。

この症例に投票する : 0
48歳、男性。M字薄毛ハーグ療法 症例写真1

症例経過

進行型性М字薄毛の症例です。40代になって抜け毛が増え、М字の剃り込みが深くなりました。前髪の毛質も軟弱化してきて、前髪全体が薄くなることが心配になり、仙台中央クリニックに御相談をいただきました。診察したところ、М字の薄毛領域が前髪の生え際まで広がって進行していました。М字薄毛に有効なハーグ療法を開始したところ、3ヶ月で発毛がみられ、半年後には薄毛領域が縮小しました。

症例解説

M字薄毛は治療に難渋し、治らないと考える方もいらっしゃいますが、これは誤りです。治らない訳ではなく、適切な時期に適切な治療行うことにより、治る可能性は十分にあります。M字薄毛の初期症状は、抜け毛が増え髪質が変わってきます。その状態を放置すると、毛母細胞が障害され壊死していくので毛髪が再生しなくなります。M字薄毛の兆候を感じた場合には、早期に専門医師の治療を受けることが重要です。M字薄毛の毛髪再生に効果的な治療法として、ハーグ療法があります。従来のAGA内服薬と異なり、毛髪を再生し、太く強い発毛を促す最先端AGA治療で、難渋する薄毛に対しても高い発毛効果が実感できます。M字薄毛の治療は、細菌感染のリスクが有ります。

この症例に投票する : 0

男性の薄毛治療について教えてください