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ヘアセットが決まらない

ヘアセットが決まらない場合の薄毛治療は仙台中央クリニックにご相談ください

男性脱毛症は仙台中央クリニック

ヘアセットが決まらなくなってきた

ヘアスタイルはその方の個性であり、男性らしさやファッションを表現します。薄毛になるとヘアセットが決まらなくなり、自分の理想のヘアスタイルにならないと、悩む場面も多くなります。

AGAでヘアセットが決まらない

男性であれば、加齢と共に薄毛になりやすい傾向にあり、AGAなどで成人男性の3人に1人は薄毛に関する悩みを持つようになり、そのため髪の毛にボリューム不足を感じます。

ヘアセットが決まらないと悩む男性

髪質の問題でヘアセットが決まらない

軟毛は、髪の毛自体が細く柔らかい質感で、髪の毛1本1本が細く束にしてもボリュームが出にくくサラッと風になびく外見は爽やかな印象を与えます。また髪の生え始めや生え際の産毛も軟毛と呼びますが、この場合は成長と共に太く固くなる可能性があることや、限局した部分のみの発生ですので髪質とはいえないでしょう。

細い毛はボリュームが少なく見える

元々細い髪質の場合は太い髪質と比べると、同じ本数であってもボリュームが少なく見えるため薄毛と感じることが多いと言えますが、髪質が原因で薄毛が引き起こされることは有りません。ただし、細く柔らかい髪質の人が何らかの原因で後天的に髪が細くなった場合は注意が必要です。元々ボリュームが少なく見えやすいため、薄毛の症状が進むと外見的に大きな変化をもたらす可能性が高くなります。

髪のボリュームが少なく見える男性

軟毛化でヘアセットが決まらない

髪型をセットする際には、毛髪1本1本の張りやコシが重要になります。髪の毛を立てる場合も柔らかくまとめる場合も、そこに髪の張りやコシがないと毛髪が弱々しく、まとまりません。無理にまとめようとしてワックス剤を多く付けると、不自然なベタ付きが目立ちます。上手く髪型が決まらない原因の一つとして考えられるのは、毛髪の軟毛化です。細く弱々しい髪の毛が前頭部や頭頂部に増えてくると、髪の立ち上がりが悪くなって、思うようなヘアアレンジが出来なくなります。

ヘアサイクルの乱れにより軟毛化が起こる

前頭部や頭頂部で起こりがちなヘアサイクルの乱れがもたらされると、毛髪1本1本が細く、弱々しくなってしまいます。髪の毛や体毛は、全てが成長期、退行期、休止期といったヘアサイクルによって維持されています。髪が育つ成長期は通常の場合、2~6年続きます。髪の毛は少なくても2年間はそこにあり続けるということになり、ヘアカットなどを繰り返しながらも髪の毛1本1本とは数年間の付き合いになります。成長期を終えたものは、退行期、休止期を経て抜け落ちますが、またしばらくするとそこから新しい毛髪が生えてきます。ヘアサイクルは毛髪1本1本でそれぞれ発毛のスタート時期が異なるため、秋の枯葉のように一斉に抜け落ちることはなく、全体量が維持される仕組みになっています。男性型脱毛症を発症してしまうと、このような調和のとれたヘアサイクルに乱れが生じます。

毛髪の軟毛化が気になる男性

スタイリング剤の影響でヘアセットが決まらない

スタイリング剤はどれでも良いというわけではありません。クリーム系は髪のボリュームを下げてしまうため髪が薄い人にはお勧めできません。そのため、髪が細い人や髪が柔らかい人、薄毛の人はマット系かファイバー系がお勧めです。

スタイリング剤の付け過ぎに注意

スタイリング剤の付け過ぎは髪の毛に対して悪影響を及ぼします。スタイリング剤が多くなってしまうと、それだけ頭皮に油分が付着してしまうことになり、それが毛穴をふさいでしまいます。細菌が繁殖しやすくなり、様々な頭皮トラブルに発展する可能性が高くなります。AGA治療には、このような状態はマイナスです。適量のスタイリング剤を使うこと、そしてスタイリング剤を使った日はシャンプーを使って洗い流すことを考えましょう。

スタイリング剤の使い方に悩む男性

ヘアセットが決まらない場合のシャンプー選択

薄毛の方は育毛シャンプーを使っている方が多くいらっしゃいます。普通のシャンプーは主にヘアケアや汚れ落としに特化し、洗浄力が強い傾向がありますが、育毛シャンプーは、頭皮ケア成分が含まれ、洗浄力も比較的優しいことが特徴です。

育毛シャンプーの効果

育毛シャンプーの主な働きは、頭皮の健康を保ち清潔にすることです。育毛シャンプーには育毛剤のような直接的に髪の毛を再生する効果は期待できませんが、髪の毛のボリュームアップを促進する効果が有り、薄毛ケアを早めに始めるための一つの選択肢です。

育毛シャンプーの種類

育毛シャンプーには様々な種類があります。根元のボリュームアップを希望する場合には、センブリエキスや加水分解ケラチンなどの成分が含まれているシャンプーを選ぶことをお勧めします。皮脂分泌量が多い人は、まず頭皮を清潔にし、土台を整えることが重要です。そのため、グリチルリチン酸2Kやカンゾウ根エキスなど、頭皮を健やかに保つ成分に注目すると良いでしょう。

育毛シャンプーの洗浄力

シャンプーの洗浄力も重要な要素で、洗浄力が過度に高いと頭皮に悪影響を与えますので注意が必要です。皮脂量が多くベタつきやすい脂性肌の方には、洗浄力が高くさっぱりとした洗い上がりのオリフィン・サルフェート系シャンプーが適しています。一方、皮脂量が少なく乾燥肌や敏感肌の方には、洗浄力がマイルドでしっとりとした洗い上がりのベタイン系やアミノ酸系シャンプーが適しています。普通肌の場合はどの洗浄成分を使っても問題ありません。以上のポイントを踏まえ、自分の頭皮環境に適したシャンプーを選ぶことが大切です。

育毛シャンプーの効果が気になる男性

湿気でヘアセットが決まらない

梅雨の時期に降り続く雨にはホコリや細かいゴミが含まれているため、頭皮に付着すると、炎症に繋がり、抜け毛を引き起こします。梅雨特有のじめじめした湿気が原因で、頭髪や頭皮が清潔な状態を保ち難くなることが原因です。

湿気による髪の毛のうねり

梅雨時期には水分バランスの影響で湿気により髪の毛に、うねりを生じることが多く見られます。さらに、ベタつきを感じている方も多く、これらのことから、梅雨時は細菌も増えることが予想されます。頭髪と頭皮のケアが必要です。

湿気による細菌の増殖

雨に濡れた頭皮を放っておくと、汚れや細菌が繁殖する恐れがあります。梅雨時はどんなに小雨であっても直接雨に濡れないように心がけることが大切です。また、雨だけでなくお風呂から上がった後に髪の毛を半乾きの状態で放置することも良くないので、髪の毛を洗ったら必ずしっかり乾かしましょう。濡れてしまった場合はタオルで拭き、濡れた髪の毛を放置しないようにしましょう。

梅雨期の毛髪ケア

梅雨は湿度も高くジメジメした気候が続き、また汗もよくかきます。お風呂に入った時は地肌を優しくマッサージしながら汚れを落として地肌を清潔に保ちましょう。ドライヤーは、キューティクルの向きに逆行しないよう風を当てましょう。髪から20センチ離し小刻みに動かし同じ箇所に長く当てないように注意が必要です。乾いたら冷風を当てキューティクルを引き締めて下さい。

湿気による髪の毛のうねりが気になる男性

ヘアセットが決まらない場合の薄毛治療

ヘアセットが決まらない薄毛に対し、ハーグ療法が注目されています。ハーグ療法により、発毛や育毛に適した栄養が行き渡り易いように、頭皮環境が改善されます。ハーグ療法の治療薬は、髪の毛が形成するのに必要な栄養、たんぱく質やビタミン類などを豊富に含み、艶があり元気な毛髪が、生えてきます。

薄毛治療によりヘアセットが簡単に決まるようになった男性

ヘアセットが決まらないリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 頭皮の痒みが起こることが有ります。
  • 発疹が起こることが有ります。
  • 掻痒感が現れることが有ります。
  • 痛みが続くことが有ります。
  • 治療により出血が滲むことが有ります。

ヘアセットが決まらない症例のビフォーアフター写真

43歳、男性。ヘアセットが決まらない場合の薄毛治療 症例写真1

症例経過

薄毛が進行しヘアスタイルが作りづらくなった男性薄毛症例です。薄毛の進行に合わせるようにヘアセットに時間がかかるので、毎日苦労するよりも、髪を増やすことで、悩みから解放されたいと思い、仙台中央クリニックに御来院されました。診察したところ、男性型脱毛症が前頭部及び頭頂部に認められました。男性脱毛症に有効なハーグ療法を開始後、弾力のある強い髪が再生され、ヘアセットが出来るようになりました。

症例解説

薄毛の進行と伴にヘアセットが決まらないと悩む方が多くいらっしゃいます。男性の薄毛は進行性で、徐々に薄毛の範囲が広がることが多く、徐々にヘアセットが決まらなくなります。そんな悩みや、これ以上薄くなるのではないかという不安を抱えている方には、ハーグ治療をお勧めします。ハーグ治療では、薄毛の進行を抑制する予防や、既に薄くなった部位の発毛が可能です。ヘアスタイルが決まらない治療は、薬剤注射による頭皮の内出血のリスクが有ります。

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