唇を薄くする口唇縮小術は仙台中央クリニックにお任せください
唇を薄くしたい
唇を厚いと温厚で温かみのある印象を受けます。また女性ではセクシーなイメージになります。しかし唇が厚すぎると、顔の中で唇だけが目立つようになり、間が抜けた顔に見えることもあります。その為に、唇を薄くしたいと希望されます。
たらこ唇
上下ともに厚く、ボリュームのある唇をたらこ唇と言います。温かみがありセクシーな場合にも用いられますが、多くの場合、間が抜けてアンバランスなイメージに使用します。たらこ唇のことを悩み、コンプレックスに感じている方が多くいらっしゃいます。
自力で厚い唇を薄く出来ますか
インターネットには、唇を薄くする筋肉のトレーニングや、唇を薄くする化粧方法が紹介されていますが、効果は限定的です。誤った情報を信じて実行すると、唇が不自然な形になることが有るために注意が必要です。
唇を薄くしたい
唇を薄くする唯一の手段は美容整形です。厚い唇を切除することにより、唇の厚みを薄くします。唇は少しの刺激で腫れやすいので、しばらくの間、マスクを着用して隠していただくことになります。
唇を薄くするメリット
唇が厚すぎると、顔の中で唇だけが目立って、間が抜けて見える、不機嫌に見えることがあり、修正することで、上品で大人っぽい顔になります。シャープで頭が切れるイメージになり喜ばれています。
口唇縮小術
厚ぼったい唇を薄く細くする治療を口唇縮小術と言います。多くの場合局所麻酔で行います。口唇粘膜を切除することにより唇を薄くします。より大きな効果を望む場合は口唇粘膜の下層にある口輪筋を同時に切除します。切り過ぎると冷たいイメージになるために注意が必要です。
口唇縮小術の他院修正
他院で口唇縮小術を行ったものの希望通りでないという御相談を頂いています。その多くは、変化が分からない、もう少し切ってほしいというものです。追加切除を行うことで修正が可能です。前回の手術で切りすぎて、唇が薄くなりすぎたという場合には、口唇粘膜を前進させることにより、唇を厚くすることが出来ます。また前回の手術で唇の形が不自然になったという場合には、再切開を行い、唇の形を調整する手術を行います。いずれの場合も、再手術では前回の傷が硬くなっていて手術が難渋することが有り、難易度が高い治療になります。
唇を薄くする口唇縮小術のデメリットやリスク(稀なものを含む)
- 腫れが目立つことがあります。
- 内出血を認めることがあります。
- 細菌感染を伴うことがあります。
- 傷が目立つことがあります。
- 唇の形が不自然になることがあります。
- 唇に凹凸を生じることがあります。
唇を薄く口唇縮小ビフォーアフター症例写真
症例経過
唇が厚いことが気になっていた症例です。唇を薄くしたいと希望して仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、上唇、下唇共に厚く、顔のバランスが崩れていました。顔の表情をシャープにするために、口唇縮小術を行いました。唇が薄く、バランスが良くなり印象が改善しました。
症例解説
唇が厚いとたらこ唇に見えて、間が抜けた感じがするために、御相談を頂いています。唇が厚いと顔のバランスが崩れ、不機嫌で間が抜けた印象になるために、口唇縮小術を行っています。唇の厚さを調整することで、バランスが改善して、シャープで大人っぽい印象になります。また唇を薄くすると頭がよく理知的なイメージになります。唇は腫れやすい部位なので、数日間マスクで隠していただく必要がありますが、多くの場合傷の癒合も良く傷も目立ちません。口唇縮小術は内出血を認めるリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。