小陰唇縮小とクリトリス包茎同時手術は仙台中央クリニックへ
小陰唇肥大とクリトリス包茎
小陰唇とクリトリス包皮が肥大すると、女性器の美観が失われグロテスクになり、衛生面でも清潔を保てなくなります。これらの悩みを解決するためには、小陰唇縮小とクリトリス包茎の同時手術を行います。
女性器の美観が失われる
小陰唇やクリトリス包皮が肥大して黒ずむと、女性器の美観が大きく後退します。妊娠出産後に肥大が進行することはしばしば認められますが、未妊娠未産の方でも肥大が起こることが有ります。女性器がグロテスクに見えることが多く、嫌がる方が多くいらっしゃいます。これらの状態を治療するためには、小陰唇縮小とクリトリス包茎を同時に治療します。
女性器の痒み
小陰唇やクリトリス包皮が肥大すると、大陰唇からはみ出すために、炎症を起こし易くなり、痒みを伴います。
擦れて痛みを感じる
小陰唇やクリトリス包皮が、下着に擦れるので痛みを感じます。最初は軟膏で治りますが、徐々に重症化して軟膏では症状が改善しなくなります。そのような場合は外科的治療が必要になります。
不快な臭いがする
小陰唇やクリトリス包皮が肥大すると、尿が飛び散り、拭き残しが多くなるので衛生状態が悪くなります。特にクリトリス包皮はポケット状になりその部分に垢や分泌物が貯まるために、不快な臭いがします。小陰唇を縮小し、クリトリス包茎を解消すれば、洗浄が容易になるので臭いが軽減します。
小陰唇縮小とクリトリス包茎の同時手術
小陰唇やクリトリス包皮が肥大して、女性器の外観が美容的に劣る場合や、痛みや痒み、嫌な臭いなどが不快な場合には、外科的治療の適応になります。治療は40分程度で終了して、日帰りが可能です。単独の手術と比較すると、切開する部分が多くなり、歩行時に擦れて術後出血を起こすために、院内でしばらく休憩して止血が確認された時点で帰宅していただきます。
小陰唇縮小とクリトリス包茎同時手術のデメリットやリスク（稀なものを含む）
- 術後は出来るだけ安静にして過ごしていただきます。
- 術後出血することがあります。
- 傷が目立つことがあります。
- 傷が離開することがあります。
- 激しい運動や、性交渉はできません。
- 細菌感染を認めることがあります。
- 性感が鈍くなることがあります。
小陰唇縮小とクリトリス包茎同時手術の症例写真
症例経過
妊娠や出産の経験はありませんが、小陰唇とクリトリス包皮が肥大して、女性器がグロテスクに見えることを気にしていた症例です。美容的な改善を望み仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、小陰唇は肥大してはみ出しており、クリトリスは完全に包皮で被われていました。小陰唇縮小とクリトリス包茎を行い、美容的に大きく改善しました。
症例解説
小陰唇とクリトリス包皮が肥大して、美容的に醜形をきたす場合が有ります。特に未婚の方は、遊んでいると思われたらどうしよう、出産経験が有ると思われたらどうしようと、思い悩むようです。このような場合、小陰唇縮小とクリトリス包茎により、女性器の美観を改善することが出来ます。老化して見える女性器が、若返るので喜ばれています。小陰唇縮小とクリトリス包茎の同時手術は、術後出血のリスクが有ります。
症例経過
妊娠出産後、小陰唇がとクリトリス包皮が肥大した症例です。小陰唇がはみ出すことと、クリトリス包皮に汚れが溜まり時々嫌な臭いがするので治療を希望し、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、小陰唇には左右差が有り、左が大きく色素沈着を伴い、はみ出していました。クリトリス包皮は完全にクリトリスを覆い汚れが溜まっていました。小陰唇及びクリトリス包皮を通常の大きさに切除しました。洗浄が容易になり衛生面が大きく改善しました。大陰唇からはみ出さなくなって、美容的に良好になりました。
症例解説
小陰唇及びクリトリス包皮が肥大すると、衛生状態が悪くなると伴に美観を損ねる為に御相談を頂いています。女性として恥ずかしくないように美容面を整え、エチケットとして衛生状態を良くしたいと考えられるようです。小陰唇縮小とクリトリス包茎により、それらの症状を改善させることが出来、喜ばれています。手術は比較的短時間で終了し、入院することなく帰宅出来、喜ばれています。小陰唇縮小とクリトリス包茎の同時手術は、細菌感染を生じるリスクがあります。
症例経過
妊娠出産後、小陰唇やクリトリス包皮が肥大した症例です。衛生管理が不十分になり、嫌な臭いがすることが多く、年齢を重ねて介護で人のお世話になった際に恥ずかしいと思うようになり、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、小陰唇ははみ出して下垂している状態でした。また包皮がクリトリスを完全に覆い、汚れが沈着していました。小陰唇を通常の大きさに切除すると共に、クリトリス包皮を切除して、クリトリスを露出しました。洗浄が容易になり、衛生状態が改善しました。
症例解説
小陰唇とクリトリス包皮が肥大すると、衛生状態が大きく後退するので、臭いが強くなり、将来的に不安なので何とかしてほしいと御相談頂いています。突然の入院や老後の介護のことが気になり、早めに不安を解消したいと考えられるようです。小陰唇とクリトリス包皮を縮小することにより、衛生状態は大きく改善し、不快な臭いから解放されるので、将来的な不安が無くなります。人に相談できないので、内に秘めて悩んでいる方が多く、手術をして本当に良かったと喜んでいただけます。小陰唇縮小とクリトリス包茎の同時手術は、腫れが長期に続くリスクが有ります。
