切開法失敗の再手術は仙台中央クリニックにお任せください
切開法失敗の症状
切開法の失敗により、二重幅が太すぎる、食い込みが強い、目が開き難い、腫れが改善しない、左右差があるなどの症状を呈することが有ります。腫れがなかなか減らない、整形バレバレの顔になった場合には長期の引き籠りを要します。
切開法のメリットと失敗
二重切開法は、本人の理想を再現出来るワンランク上の二重整形です。埋没法では自分の希望により近づけるという点で限界がありますが、切開法では切開を加え調整することにより、希望を追及することが出来ます。美容整形のすそ野が広がり、高い状態を実現させたいという方が増えたために、切開法が多く行われるようになりましたが、その反面、希望通りでない、整形バレバレになった、前の方が良かった、整形して後悔しているというトラブルも発生しています。
切開法のリスク
切開法の最大の欠点は技術的に難易度が高く、習得に年数を要すということです。埋没法と比較すると修練に相当の期間が必要になり、切開法に不慣れな医師が対応すると、自分の希望からずれた結果になってしまいます。
切開法失敗を治したい
切開法は修正可能ですが、治療の難易度が非常に高くなります。1回目修正より2回目が、2回目修正より3回目が、難しくなりますので、何度も修正を繰り返すことは勧められません。何処に行ったら修正をしてもらえるか分からないということで、失敗修正を繰り返し、修正地獄になっている方もいらっしゃいます。
無料で再手術は注意
切開法が上手くいかず、同じ先生から「無料で再手術します。」と言われ、再手術を行ったものの、再び失敗したという御相談を頂くことが有ります。医療の継続性という観点から考えると、再手術は初回手術をしてもらった先生にお願いするのが原則ですが、2回目の手術は1回目に比較して難易度が高くなりますので、同じ先生にお願いした場合、再手術を行っても同じ結果になるか、または却って失敗することもあります。再び失敗するリスクを減らすためには、再手術を行う前に、他の先生の意見を聞くことも重要になってきます。何度も失敗して修正地獄にならないように、多くの情報を得る必要があります。
早期再手術がお勧めです
二重切開法失敗では、不適切な癒着を剥がし、適切な二重を作製することが必要です。二重切開法は、6カ月間は再手術が出来ないと考えている方が多いようですが、再手術は癒着を剥がす必要があるので、早期に行うのが、良い場合が多々あります。長期に待機すると、癒着がガチガチに進行するために、再手術がやり難くなります。仙台中央クリニックでは、二重切開法失敗に対して積極的に早期手術を行っています。再手術が上手くいくと、術後の腫れが急速に軽減しますので、余計なダウンタイムは不要になり、早期に社会復帰できます。
切開法失敗再手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)
- 傷が目立つことがあります。
- 傷の赤みが続くことがあります。
- 細菌感染を伴うことがあります。
- 左右差が出ることがあります。
- 開眼障害が改善しないことがあります。
- 不自然な二重になることがあります。
- 修正が不十分になることがあります。
- 前回の手術の方法によっては、再手術をお引き受けできないことがあります。
切開法失敗再手術のビフォーアフター症例写真
症例経過
5年前に他院で部分切開法を行った症例です。手術後目がパッチリになることはなく、むしろ目が開き難くなってしまい、どうしたら良いか分からなくなってしまいました。様子を見ていても状態は変わらないので、前のクリニックに再手術をお願いすることは諦め、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、二重のラインが作成されているものの、開眼障害があり、目がぼんやりして、眠そうに見えました。目尻が下がって老け顔を呈していました。再手術により、前回生じた癒着を全て剥がして適切な位置にラインを再設定しました。目が開くようになり印象が良くなりました。
症例解説
切開法二重は、その方に合った二重を作ることが出来るワンランク上の二重整形です。しかし埋没法に比較して技術的に難しいので、希望した状態になっていない、整形バレバレの状態になった、前の方が良かったなどのトラブルを生じることがあります。切開法を希望する方が増えたことにより、失敗症例も増加し、再手術の御相談を頂いています。切開法の再手術は、前回の手術を最初からやり直す必要があるために難易度が高い手術になります。仙台中央クリニックでは、前回の癒着を剥がし、適切なラインを設定することにより、多くの症例を修正しています。切開法失敗の修正は左右差を認めるリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。