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顎を切りたい

顎を切る手術は仙台中央クリニックにお任せください

顎を切りたい

顎が出ている、顎が長い、顎が大きい、顔が長いなどの場合、顎を切る手術が有効です。エラが大きい場合は、プチ整形で小さくすることが出来ますが、顎は手術により下顎骨の切除が必要になります。

顎が出ている

顎は顔のバランスを大きく左右するパートです。顎が出ていると、威張って、しゃくれて見え、醜形をきたすことが多く、治療を希望されます。

顔が大きい

顎が出ていることにより、顔が大きく見えることがあります。現在は、小顔ブームであり、顔が大きく見えると友達と写真を取れないと気にされる方が多く、御相談を頂いています。

顔が長い

顎が出ていると、顔の縦横のバランスが崩れ、顔が長く見えます。特に女性は顔が長いことを気にされ、顎削りを希望される方が多くいらっしゃいます。

顎が出ていることをからかわれる

顎が出ていると顔のバランスが崩れ、醜形をきたします。学校でからかわれたり、虐めに会ったりして、不登校になる場合があります。その為か10歳代の方の顎骨削り手術が急増しています。親御さんに付き添われて御来院いただきます。顎骨切りを行うことで精神的に落ち着き、登校できるようになることが多く、対人関係のトラブルを有する場合は、美容整形が一つの選択肢となりうる可能性があります。

顎を切る手術の実際

顎を切る手術は、特殊な医療機器や麻酔設備を必要とする大きな手術になります。しかし口腔内から行うため傷は目立ちません。美容外科技術の進歩により以前と比べて腫れないで治療可能になっています。マスクで隠す事により仕事や学校を休まなくても手術が出来ます。

顎を切る手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 腫れを認めることがあります。
  • 内出血を生じることがあります。
  • 細菌感染を伴うことがあります。
  • 不自然な顎になることがあります。
  • 骨を切除する量には限界があります。
  • 腫れや出血予防のためにフェイスバンドを着用してもらうことがあります。

顎を切る手術のビフォーアフター症例写真

27歳、男性。顎を切る手術 症例写真1
27歳、男性。顎を切る手術 症例写真2
27歳、男性。顎を切る手術 症例写真3

症例経過

顎が長いことを気にしていた症例です。顔が大きく見えることを気にして仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、顎が長く顔のバランスを欠いていました。顔が大きく厳つく見えました。口腔内アプローチにより下顎骨の骨切りを行い、顎が短くなり顔のバランスが整いました。

症例解説

顎が長いと顔のバランスを欠いて醜形をきたすことがあり、治療を希望される方が多くいらっしゃいます。エラの場合は注射によるプチ整形で簡単に小さくすることが出来ますが、顎の場合は骨切除が必要になります。顎骨切り手術は、医療用の電動鋸や麻酔設備を要するため引き受けてくれる施設が限定されます。その為、インターネット検索を繰り返して、遠方から御来院いただくこともあります。美容外科技術の進歩により、術後の腫れや出血はコントロールされつつあり、大きな支持を頂いています。顎を切る手術は細菌感染を伴うリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。

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