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唇を厚くする口唇増大術

唇を厚くする口唇増大術は仙台中央クリニックにお任せください

唇を厚くしたい

唇を厚くしたいと御相談を頂いています。唇が薄いと、冷たく、幸薄く見えます。不機嫌で、貧相な印象に映ることも有ります。その為に、唇を厚くしたいと希望されます。

唇を厚くするメリット

女性は特に厚い唇を好みます。温かみがあり優しく見えるからです。また唇が厚いとセクシーさが増し、大人びて色っぽく見えるという利点があります。厚くしすぎると、間が抜けてボーとして見えるので注意する必要があります。

ヒアルロン酸注射により唇を厚くする

ヒアルロン酸注射は最も手軽な口唇増大法です。注入は手軽で数分で終了します。腫れも少ないことが多く喜ばれています。しかしヒアルロン酸が吸収されることが有り、期間が経過して効果が減弱した場合は、再注入が必要になります。

自己脂肪を注射し唇を厚くする

自己脂肪を採取して、唇に注入する口唇増大も行われています。脂肪吸引で自己脂肪を採取しますが、その部位に小さな吸引孔の傷が出来ます。脂肪はいったん生着すると持ちが良いので、再注入を要することは少なくなります。術後に軽いマッサージを要することがあります。

口腔粘膜を前進させ唇を厚くする

何度も注入を繰り返したくない、注入療法で効果がなかったという場合には、口腔粘膜を前進させて唇の厚さを厚くします。傷が目立たないように口腔内で操作しますが、唇の形が不自然になることがあります。

鼻下をリフトアップして上唇を厚くする

上唇が薄く、鼻下が長い場合には、鼻下をリフトアップすることにより上唇を厚くすることが出来ます。

口唇増大術の他院修正

ヒアルロン酸注射による口唇増大術で、唇の形が不自然になることや、唇がゴツゴツすることがあり、修正手術をお引き受けしています。ヒアルロン酸は入れ過ぎた場合、ヒアルロニダーゼ注射により溶かすことが出来る為に、修正は比較的容易です。自己脂肪注射などヒアルロン酸以外の組織充填物を注入した場合は、切開して取り出す必要が生じ、修正手術の難易度が高くなります。また口腔粘膜前進法や上口唇のリフトアップにより、傷が目立つ、唇の形が不自然になったという場合の修正も行っています。

唇を厚くする口唇増大術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 腫れが目立つことがあります。
  • 内出血を認めることがあります。
  • 細菌感染を伴うことがあります。
  • 傷が目立つことがあります。
  • 唇の形が不自然になることがあります。
  • 唇がデコボコになることがあります。

唇を厚く口唇増大ビフォーアフター症例写真

31歳、女性。唇を厚く、ヒアルロン酸注射による口唇増大 症例写真1
31歳、女性。唇を厚く、ヒアルロン酸注射による口唇増大 症例写真2
31歳、女性。唇を厚く、ヒアルロン酸注射による口唇増大 症例写真3

症例経過

唇が薄く冷たく見えるということを気にしていた症例です。唇を厚くしたいと希望して仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、上唇、下唇共に薄く、冷たい印象に見えました。表情を優しくするためにヒアルロン酸による口唇増大を行いました。唇が厚くなって、温かみのある印象になりました。

症例解説

ヒアルロン酸が開発され口唇増大が手軽に行われるようになりました。以前は口唇粘膜を前進させる治療や上唇をリフトアップする治療が行われていました。また自己脂肪を採取して唇に注入する治療も行われていました。ヒアルロン酸が開発されてからは、手軽なヒアルロン酸注入を希望される方が多くなっています。短時間で治療は終了し、ダウンタイムがほとんどないので、休み時間や仕事帰りに治療を行う方もいらっしゃいます。個人差はありますが、次第に効果が薄れてきますので、その際には再注入が必要になります。ヒアルロン酸注射は顔の内出血を認めるリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。

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