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お腹が出てきた

お腹が出てきた方は仙台中央クリニックにお任せください

お腹が出てきた

お腹が出てきたと悩む方が多くいらっしゃいます。ウエストのフックが留まらない、以前着ていた洋服が入らない、お腹のふくらみが目立つなど、自分の体形の変化を気にされ、御相談を頂いています。

食べ過ぎによりお腹が出てきた

不摂生な生活や深夜の飲食により簡単に腹部の脂肪は増加します。ストレスにより食べ過ぎてしまう、寝る前や夜間に食べてしまうなどにより、お腹が出てくることが有ります。

運動不足によりお腹が出てきた

学生時代は運動していてお腹の脂肪がなかったのに、運動をやめたら脂肪が付いてお腹が出てきたという方は多くいらっしゃいます。元のスッキリした体型に戻りたいと希望されます。

出産後お腹が戻らない

妊娠出産により体重が増加します。しかし出産後も体重が増えたままで変わらない、戻らないことが有り、戸惑っている方がいらっしゃいます。妊娠出産で増えた体重が戻らないという御相談を頂いています。出産後数年は、子育てが忙しくしばらくは放置している方が多いようです。しかし、子供に手が掛からなくなり、ふと我に返り、何とかしないといけないと思うようになります。

ダイエットによりお腹の脂肪を取りたい

お腹が出て来ると、ダイエットを行い、膨らんだお腹を少しでもへこまそうとします。しかし、出てきたお腹をダイエットでへこますのは大きな苦労を伴います。ダイエットがきつくて失敗した、かえって太ってしまった、お腹の脂肪が減る前に胸が萎んでシワシワになってダイエットを諦めたということが良く起こります。

脂肪吸引でお腹の脂肪を取る

お腹が出てきた為に脂肪を取りたいということであれば、最も確実な方法は脂肪吸引です。自己努力は不要で、要らない部分の脂肪だけを取り、部分痩せを達成することが出来ます。手術による治療になるため、多少の痛みやリスクを伴います。しかし治療は1日で終了し、腫れが減ってくるとすっきりしたお腹になります。

脂肪溶解注射を勧められた

脂肪溶解注射が開発され、お腹が出ているケースに脂肪溶解注射を勧められることが有ります。比較的手軽で数分で終了するために、脂肪溶解注射を選択する方がいらっしゃいますが、脂肪吸引と比較すると、効果が低くリバウンドを起こすことが有ります。十分説明を受けた上で治療に臨んでください。

お腹の脂肪吸引を引き受けてもらえない

お腹の脂肪吸引は難易度が高い手術であり、行っているクリニックは限定されます。脂肪吸引の代わりに、脂肪溶解注射を勧めるクリニックが増えています。脂肪溶解注射の1回の料金は格安ですが、10回以上の注射が必要になることが多く、合計すると脂肪吸引をはるかに超えるコストがかかります。その為、脂肪溶解注射は、お金をかけてゆっくり脂肪を取りたいという場合に適応になりますが、安価で早く脂肪を取りたいという方には不向きです。

腹腔内脂肪は脂肪吸引で取れません

腹部の脂肪には、皮下脂肪と腹腔内脂肪の2種類があります。皮下脂肪は皮下に貯留し摘まめる脂肪です。腹腔内脂肪とは腹腔の内臓周囲に溜まる脂肪をいいます。皮下脂肪は脂肪吸引で減らすことが出来ますが、腹腔内脂肪は脂肪吸引が出来ません。腹部の脂肪吸引を行っても、お腹が脹れている場合は腹腔内脂肪が貯留しています。腹腔内脂肪を減らすためには自己努力が必要になります。自分の腹部脂肪が皮下脂肪であるか、腹腔内脂肪であるかは、医師に診察してもらえば簡単に分かります。

お腹の脂肪吸引のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 皮下血腫を伴うことが有ります。
  • 細菌感染を伴うことが有ります。
  • 腫れを伴うことが有ります。
  • 術後貧血になる可能性が有ります。
  • 術後気分不良を呈することが有ります。
  • 皮膚の凹凸を認めることが有ります。
  • 皮膚の陥没を生じることが有ります。
  • 腹腔内臓器を損傷する可能性が有ります。
  • 腹部神経障害を認めることが有ります。

腹部脂肪吸引のビフォーアフター症例写真

44歳、女性。腹部脂肪吸引 症例写真1
44歳、女性。腹部脂肪吸引 症例写真2
44歳、女性。腹部脂肪吸引 症例写真3
44歳、女性。腹部脂肪吸引 症例写真4
44歳、女性。腹部脂肪吸引 症例写真5

症例経過

お腹が出ていることを気にしていた症例です。出産後お腹のふくらみが戻らず、コンプレックスに感じていましたが、子育てが忙しく放置していました。子供が大きくなりふと我に返ると出産により脹れたお腹を何とかしたいと思うようになり、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、下腹部を中心として、お腹全体に皮下脂肪が貯留しており、皮膚はやや下垂していました。腹部全体の脂肪を取り、お腹をスッキリさせました。以前のスカートやパンツが穿ける様になりました。

症例解説

お腹の脂肪吸引を希望される方は多いものの、難易度が高く行っていないクリニックが多く、引き受けてくれるクリニックは限定されます。お腹の脂肪吸引を行っていないクリニックでは、脂肪溶解注射を勧められますが、脂肪溶解注射ではせいぜい1回で20~30㏄の脂肪減少効果しかなく、脂肪の蓄積量が多い場合には20回以上の注射が必要になり、効果が限定的です。脂肪吸引では蓄積している脂肪を1度に吸引できるため、効果が分かり易く喜ばれています。1日で終わり日帰り可能で、術後は腫れが引くと共にお腹周りがスッキリして以前の体形に戻ります。お腹の脂肪吸引は内出血が続くリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。

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