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男性の薄毛治療

男性薄毛の最先端治療は仙台中央クリニックへ御相談下さい

男性の薄毛治療

男性の薄毛を本気で治療したいと考えるならば、医療機関を推奨します。医療機関では有効な薬の処方や、有効成分の頭皮注入、植毛手術を行うことか出来る為に、ヘアサロンと比較して効果が見込めます。また個人輸入で薬を購入して服用されるよりも、確実で安全性が高い薬剤を用いています。

生え際の薄毛を気にする男性

男性薄毛の薬物治療

薬物治療は、薄毛の進行を止め、さらには髪の毛を増やしていく環境を整える治療です。内服治療、外用治療が有ります。内服治療では、フィナステリド、ザガーロ、ミノキシジルなどの薬物を使用します。内服治療は、抜け毛予防から発毛まで幅広いニーズに応えることのできる標準的な治療です。比較的効果が高く、また薬を飲むだけという利便性の良さも魅力です。外用治療では主にミノキシジルを使用します。内服治療よりも副作用が少ないことがメリットで、稀にかぶれや痒みが報告されていますが少数です。薬液は1日2回頭皮に塗る必要があります。効果、副作用、利便性の3点を考慮した上で、内服治療と外用治療のどちらが望ましいか、もしくは最大限発毛効果を出すために内服薬と外用薬を併用するのか、AGA治療を専門とする医師に判断してもらうことが必要です。

処方薬による男性の薄毛治療

プロペシアによる男性の薄毛治療

プロペシアは、世界約60カ国で承認されている薬で、日本国内では2005年12月に発売が開始されました。プロペシアは、男性ホルモンの合成を阻害する薬剤です。5α-還元酵素Ⅱ型の作用を阻害し、ジヒドロテストステロンの合成を防ぎ、AGAの進行を妨げます。

薄毛治療をするかどうか迷う男性

ザカーロによる男性の薄毛治療

ザガーロは2015年に承認された、新しいAGA治療薬です。ザガーロの優れている点は、5α-還元酵素Ⅱ型だけではなく、5α-還元酵素Ⅰ型にも阻害効果があることです。これにより、より高い抜け毛抑制効果が見込めます。

髪が薄くなり老け顔に見える中年男性

男性の薄毛治療ミノキシジル

ミノキシジルは男性型脱毛症AGAの方に用いられている薬剤で、内服薬ではミノキシジルタブレット(ミノタブ)、外用薬では、リアップやメディカルミノキの名称で知られています。AGAに対する有効な治療薬として使用されています。

抜け毛が増えたと悩む若年男性

男性薄毛に対する注射療法

注射治療では、成長因子という発毛を促す薬を直接頭皮に打ち込みます。それにより確実な発毛効果が認められます。薄毛がかなり進行してしまっている方や、薄毛になってからの期間が長い方にも効果が期待できるため、もう自分の髪は生えてこないかもしれないと思う方でも治療を行う価値が有ります。

成長因子を注射する最先端の男性薄毛治療

注射による薄毛治療の効果

成長因子により、休止期の毛母細胞を、成長期に移行します。一度スイッチが入った毛母細毛は、そのまま毛周期を繰り返すので、長期に自己毛髪の再生が期待できます。内服薬との併用療法で、薄毛治療の主軸になると期待されています。

注射による薄毛治療を行い髪の毛が再生し始めた男性

注射による薄毛治療のデメリット

成長因子を頭皮に直接注入するために、注入時にチクチクとした痛みを感じます。開発以後、薬液に改良が加えられ、痛みが軽減されていますが、刺すときの痛みをゼロにすることは出来ません。また頭皮に発赤や痒みが出現することがあります。

注射による薄毛治療を補足説明する女性看護師

男性の薄毛治療の自己毛髪植毛

植毛は局所的な薄毛にお勧めしたい治療です。主に後頭部の自己毛髪を、前頭部のM字などに移植します。自分自身の毛髪を使用するため、定着率が高く、 拒絶反応や異物反応を起こす心配もありません。移植後しばらく経過して薄毛が進行すると、植毛した部位の周囲が抜けてしまうために、髪型が不自然になる欠点が有ります。メスを使った手術を要する治療であるため、手術はやりたくないと考える方からは敬遠されます。

自己植毛について説明する男性医師

自己毛による毛髪移植手術

自己毛髪移植は多くの場合、後頭部から植え込む毛髪を取り、前頭部や頭頂部の薄毛部位に移植します。その為、後頭部には傷が出来ます。移植した毛髪は、移植された部位に生着して生え続けますが、髪の毛の本数が増えるわけではなく、後頭部から前頭部または頭頂部に移動しただけになります。手術により移植する毛髪はロスしますので、全体として髪の毛の本数は微減します。

メスを使う自己植毛による男性の薄毛治療

男性の薄毛治療のLED、低出力レーザー

低出力レーザーにも育毛作用があることが報告されています。LED(light emitting diode)の中の赤色光(波長635nmもしくは638nm)に毛成長を促す効果があるという研究結果から、赤色LEDの育毛機器の発売がなされています。

薄毛治療レーザーの効果

発毛効果は、細胞分裂の促進、ミトコンドリアによる抗酸化防御、ATP産生による細胞の活性化、毛包幹細胞や毛包上皮細胞の活性化、炎症性のサイトカインの減少、抗炎症サイトカイン(TGF、IL10)の増加によるものであると言われています。現在の所、医学的メカニズムは確証には至っていない為に、薄毛治療の主軸となる治療法ではありませんが、補助量療法としての効果が期待されています。副作用として頭皮の乾燥や痒みなどの皮膚トラブルが起こる可能性がありますが、内服薬の副作用に不安がある人にはおすすめです。 

仙台中央クリニックの薄毛治療

薄毛の状態を十分把握して、それに適する治療法を行うことが重要です。仙台中央クリニックでは、症状やニーズに合わせて、内服薬・注入薬、植毛手術などを併用した治療を行っています。薄毛が改善され、自己毛髪が蘇ると、見た目年齢が若返ります。老けて疲れた印象が、元気溌剌とした雰囲気に変わります。

薄毛治療が成功して毛髪が蘇った男性

男性の薄毛治療リスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 注射部位に内出血がみられる場合が有ります。
  • 頭皮に接触皮膚炎が生じることが有ります。
  • AGA治療薬の副作用の中でも肝機能障害が出ることが有ります。
  • 内服薬の副作用が強く現れた場合は服用を中止する必要が有ります。

男性の薄毛治療症例写真

48歳、男性。男性の薄毛治療、ハーグ療法 症例写真1

症例経過

40歳から頭頂部の薄毛が気になり始めた症例です。薄毛が進むにつれて髪のボリュームもなくなりヘアスタイルを工夫しても頭頂部の薄毛が隠せなくなったことから男性の薄毛治療を受けてみようと思い、仙台中央クリニックに御来院いただきました。診察したところ、頭頂部を中心に薄毛領域が広がっていました。ハーグ療法を行い、頭頂部に発毛が認められ、薄毛が改善しました。髪の毛をセットするために苦労する必要が無くなり、時間と心に余裕ができました。

症例解説

薄毛や抜け毛に悩む40代は、薄毛が進行し始めているからもう手遅れで発毛できない、年齢的に仕方がないと、諦めている方が少なくありません。近年、毛髪医学の進歩により、薄毛の医学的原因が明らかになり、男性薄毛はプロペシアやザカーロなど内服薬によって進行を抑え、ハーグ療法により発毛を促すことが出来るようになりました。薄毛専門医のもとで適切な治療を受けることで、毛髪再生は十分に期待できます。諦めて放置する前にご相談されることをお勧めします。薄毛治療後、皮膚掻痒を認めるリスクが有ります。

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37歳、男性。男性の薄毛治療、ハーグ療法 症例写真1

症例経過

前頭部から頭頂部にかけて頭部全体に薄毛が進行する男性型薄毛の症例です。年齢と共に、細く短い髪の毛が増え、髪が薄くなってきていました。しばらく放置していたものの、男性の薄毛治療法があることを知り、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、前頭部から頭頂部にかけて薄毛の進行が認められ、地肌が透けていました。AGAに対し発毛効果が有るハーグ療法を行い、開始してから3回目くらいからで発毛が見られ薄毛領域の縮小効果が実感出来ました。

症例解説

AGAは、前頭部や頭頂部から徐々に脱毛や薄毛が進行していきます。遺伝の影響が強く男性ホルモンが関与する薄毛です。AGAを発症すると徐々に薄毛や抜け毛が目立つようになり、自然治癒は難しくなります。放置せずに出来るだけ早く、治療開始することが重要です。早期に治療を行った場合は、発毛効果が良好で症状改善が認められ、コストの負担も少なくて済みます。安全な治療法を行う信頼できる医師に治療を依頼することをお勧めします。男性の薄毛治療は頭皮の赤みが起こるリスクが有ります。

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44歳、男性。男性の薄毛治療、ハーグ療法 症例写真1

症例経過

30代の頃から前頭部から頭頂部が薄くなり始め女性から薄毛を指摘された症例です。彼女から薄毛を指摘されると同時に治療を進められたことが引き金となり仙台中央クリニックに御相談をいただきました。男性の薄毛AGAの症状がみられたため早速ハーグ療法を開始しました。2回目には抜け毛が減っていることを実感し彼女から毛量が増えたと言われ大絶賛されました。

症例解説

男性の薄毛は、毎日鏡を見ていても、進行スピードに気付かないもので着々と進行し続ける脱毛症です。薄毛の範囲が広がり、目立つ前の早期に治療を始めることで症状を改善でき治療費や治療期間の負担軽減のメリットもあり一挙両得です。男性の薄毛は早期治療が何よりも重要なポイントです。術後は頭皮の内出血が続くリスクが有ります。

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37歳、男性。男性の薄毛治療、ハーグ療法 症例写真1

症例経過

他院で内服薬による薄毛治療を行ったものの効果がなかった症例です。20代後半から頭頂部を中心に薄くなり始め、他院で内服薬による治療を続けていましたが、全く効果が得られなかったため、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、前頭部から頭頂部、後頭部まで広範囲に薄毛が認められ地肌が透けていました。男性の薄毛に有効なハーグ療法を行い、治療回数を重ね、発毛が認められ、髪が太くなり毛量も増えました。

症例解説

男性の薄毛治療に用いられる薬は、個人の体質や薄毛の進行度によって効果が異なります。処方された治療薬で効果が実感できない場合は、他の治療法に切り替えることが重要です。薄毛治療の専門医の元で治療方針を見直し、場合によっては、併用療法を加え、適切な治療を受けることで治療の効率が上がります。適切な治療を受けることで薄毛改善が認められます。男性の薄毛治療は、頭皮の掻痒感を認めるリスクが有ります。

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男性脱毛症について教えてください