埋没法をしたのに変わらない場合は仙台中央クリニックへ
埋没法で変化がない
埋没法は二重整形の基本です。綺麗になりたくて埋没法を行ったのに、変わらない、却って目が小さくなったなどの悩みを抱えることが有ります。その際には、原因を究明して的確に修正を行うことが必要です。追加で手術が必要になることも有ります。
パッチリ目になりたい
パッチリ目になりたいと埋没法を行ったものの、パッチリ目になっていないと御相談を頂くことが多々あります。この場合、無理な幅で二重を作っていることが多く、再度二重を設定する必要が有ります。前回の二重を外す必要が有ることも多く、難易度が高い手術になります。
二重埋没法の効果
埋没法は、目を大きくして、印象が良い目を作る効果が有ります。眠そうでぼんやりした目を、魅力的で可愛らしい目にします。手術前と変わらないということであれば修正手術の適応になります。
上品で大人っぽい目を作る
目の横幅が狭い場合や、目が離れている場合には、目頭切開や目尻切開と二重埋没法を併用して行うことにより、上品で大人っぽい目を作ることが出来ます。
目頭切開や目尻切開と二重埋没法同時手術
目の横幅が広がることにより、目の横幅と内眼角間距離が1:1:1の黄金比になり、顔のバランスが整います。
目頭切開や目尻切開を併用する効果
目頭切開は、蒙古襞を切開して、目を横方向に広げる手術です。日本人は蒙古襞が張っていることが多く、目頭を切ると間がパッチリ大きくなります。西洋人のような平行型二重を作り易くなる利点もあります。目尻切開は目を外側方向に広げ切れ長な美人の目を作ります。
化粧をするのが楽しい
埋没法が上手くいくと、上品で綺麗な印象で化粧映えする目になります。毎日鏡を見るのが嬉しい、化粧をするのが楽しいと喜んで頂けます。
埋没法で変わらない状態を修正するリスク（稀なものを含む）
- 内出血を認めることが有ります。
- 細菌感染を伴うことが有ります。
- 目の大きさに左右差を生じることが有ります。
- 眼損傷を伴うことが有ります。
目頭切開二重埋没法同時手術症例写真
症例経過
7年前に他院で二重埋没法を行ったものの、希望した目にならなかった症例です。しばらく放置していましたが諦めきれずに、仙台中央クリニックに御相談頂きました。二重のラインが適切な幅になっておらず、蒙古襞が張って目と目が離れて見えました。二重埋没法と目頭切開を併用して顔のバランスを整えました。印象良いパッチリ目になり喜んで頂きました。
症例解説
埋没法を行ったが変わらないという場合、何らかの原因が有ります。その原因を究明して修正手術を行わなければなりません。適切な二重になってない場合は、二重幅を再設定する必要が有り、蒙古襞が張っている場合はその修正が必要になります。顔のバランスを考えて修正手術を行うことにより、魅力的で豊かな表情になります。鏡を見るのが楽しいと喜んで頂いています。二重埋没法の修正手術は、目が開き難くなるリスクが有ります。
症例経過
9年前に他院で二重埋没法を行いましたが、パッチリ目にならなかった症例です。修正をしたいという思いが強く、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、太い二重ラインが設定されていましたが、戻って浅くなっていました。また蒙古襞が張って目が離れて見えました。二重を適切な幅に修正し、目の横幅を黄金比になるように調整しました。印象の良い二重になり、大人っぽい表情になりました。
症例解説
蒙古襞が張って、目の横幅が狭い場合には、太い二重ラインは戻り易く、却って眠そうな目になります。適切なラインを設定して、目の横幅のバランスを整えることにより、目がパッチリ開いて印象が良くなります。周囲からの評判も良好で喜んでもらっています。二重埋没法の修正手術は、腫れが続くリスクが有ります。
症例経過
4年前に他院で二重埋没法を行いましたが、手術前と変わらないという症例です。前医に相談するも、取り合ってもらえず、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、二重のライン幅が適切でなく、無理な幅で設定されており、表情がぼんやりして見えました。二重埋没法により、ライン幅を変更して、魅力的な表情にしました。
症例解説
埋没法を行ったが変わらないという症例の中で、無理な二重が設定されているケースが多く見られます。前回の糸をそのままにして修正可能な場合も有りますし、糸の抜糸が必要になる場合も有ります。適切なラインを設定することにより表情が魅力的になります。周りの方からも綺麗になった、明るくなったと受け入れてもらうことが出来ます。二重埋没法の再手術は、細菌感染のリスクが有ります。
