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お尻が大きい

大きなお尻の解消は仙台中央クリニックにお任せください

お腹が出てきた

お尻が大きいと御相談を頂いています。お尻が大きいと、足が短く見える、体形が老けて見える、太って見えるなどから嫌がられます。当初はダイエットに励みますが、お尻に付いた脂肪はダイエットに反応せず減り難いので脂肪吸引を希望される方が多くいらっしゃいます。

太ももの横張り

太ももの外側部は、皮下脂肪が貯留しやすい部位です。その部位に脂肪が付くとお尻から太ももが横に張ってお尻が大きく見えます。ジーンズやタイトスカートが穿けなくなり、老けた体形になります。

体重が増えてお尻が大きくなった

日本人は、体重が増えると下半身のみに脂肪が付く方が多く、上半身は痩せているのに下半身だけがガッチリした不格好な体形になります。一度ついた脂肪は取れ難い傾向があり、ダイエットしても、自然に痩せても大きなお尻は変わらないということが起こります。

オバサン体型

下半身に脂肪が付くと、足が太く短く見えます。お尻が垂れて年齢より老けたオバサン体型になります。体型の変化は特に後ろから見たときに明らかで、若いファッションをしても、老けて見えてしまいます。

細身のジーンズがつっかえる

お尻が大きくなると、細身のジーンズが太ももの外側部につっかえて穿き難くなります。タイトスカートも同様に穿き難くなります。たとえ穿けてもパツパツで不格好に見えてしまいます。元のスッキリした体型の戻りたいと希望されます。

足が短く見える

お尻に脂肪が付くとお尻が垂れさがることが多く、足が短く見えます。下半身に重心があるアンバランスな体形になります。足が短く見えるのでファッションの幅が狭くなり、何を着ても似合わないと悩む方が多くいらっしゃいます。

ダイエットでお尻を小さくする

大きくなったお尻を小さくしようと、ダイエットを試みている方が多くいらっしゃいます。しかし、お尻に付いた脂肪は取れ難く、大きな努力を伴います。リバウンドにより却って太ってしまったというダイエット失敗例も認められます。たとえダイエットに成功しても、胸が萎んでシワシワになることが頻発しています。

脂肪吸引でお尻の脂肪を取る

お尻の脂肪を的確に減少させる方法は脂肪吸引です。多くの場合1回で終了し、日帰り可能です。麻酔から覚めてしまえば終了している他力本願的な治療で、自己努力は不要です。医師の技術が反映されますので、情報を収集して、技術を持った医師にお願いする必要があります。

お尻の脂肪溶解注射

お尻の脂肪吸引は、丸く柔らかに仕上げる必要があり、難易度が高い治療になります。その為、お尻の脂肪吸引を行っていないクリニックが多く、その場合には脂肪溶解注射が勧められます。脂肪吸引は短時間で終了し治療後のダウンタイムが短い手軽な治療法です。しかし脂肪溶解注射は、1回で終了するわけではなく、何度も注射することが求められます。1回の料金は安くても10回以上の注射が必要になるために、結局は総計金額が高くなってしまいます。また脂肪溶解注射は根こそぎ脂肪を取ることが出来ず、リバウンドするという欠点があるため、良く考えた上で治療を選択する必要があります。

お尻の脂肪は脂肪吸引の限界

お尻の脂肪吸引は、お尻に蓄積した脂肪を取ることにより、お尻を小さくする治療法です。皮下脂肪は取れますが、筋肉や骨格を取ることは出来ません。もともと骨盤が張ってがっしりしている場合は効果が少なくなることが有り注意が必要です。美容外科の医師に診察してもらえばどれくらい脂肪吸引できるかを教えてもらうことが出来ますが、医師により技術差があり、脂肪吸引可能な量が違うことは十分理解してください。

お尻の脂肪吸引の方法

お尻の脂肪吸引は、お尻の下部または外側部の小切開から行います。ショーツやシワに隠れる目立たない位置に切開を行います。止血剤入りの局所麻酔を注入し、脂肪を乳化して吸引し易くなった状態で吸引を行います。激太りで皮膚が薄くなっている場合や肉割れが出来ている場合には皮膚のトラブルを生じやすく、注意が必要です。

お尻の脂肪吸引のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 皮膚の引き攣れを認めることが有ります。
  • 皮下血腫を伴うことが有ります。
  • 細菌感染を伴うことが有ります。
  • 腫れを伴うことが有ります。
  • 術後貧血になる可能性が有ります。
  • 術後気分不良を呈することが有ります。
  • 皮膚の凹凸を認めることが有ります。
  • 皮膚の陥没を生じることが有ります。

お尻の脂肪吸引のビフォーアフター症例写真

23歳、女性。お尻の脂肪吸引 症例写真1
23歳、女性。お尻の脂肪吸引 症例写真2
23歳、女性。お尻の脂肪吸引 症例写真3

症例経過

お尻が大きいことを気にしていた症例です。まだ20歳代なのにお尻が大きい為に、後ろから見るとオバサンに見えることが悩みでした。ダイエットしてもお尻の大きさは変わらないために、仙台中央クリニックに御相談いただきました。診察したところ、お尻から太ももの外側に脂肪が付いて、横幅が張って見えました。脂肪吸引により外側部の脂肪を削り、お尻を小さくしました。また垂れ下がった脂肪を吸引することによりヒップアップしたお尻を作りました。足が長く見えるようになり、体型が若返りました。

症例解説

お尻の脂肪吸引を希望される方は多いものの、難易度が高く、引き受けてくれるクリニックは限定されます。多くの場合、脂肪溶解注射を勧められますが、1回の脂肪溶解注射で効果を出すのは不可能で、何度も注射することが必要になり、限定的な効果しか期待できません。脂肪吸引では蓄積している脂肪を1度に吸引できるため、効果が分かり易く、大きな効果が期待できます。お尻の脂肪吸引により、体型のバランスが取れて足が長く見えます。下半身に重心があったアンバランスな体形が改善されます。お尻の脂肪吸引は腫れが続くリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。

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