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陥没乳頭・陥没乳首

陥没乳頭の修正は仙台中央クリニックに御相談ください

陥没乳頭とは

陥没乳頭とは、乳頭が引っ込んでいて、 通常時や刺激を受けた際にも乳頭が外側に出てこないか、出難い状態です。片方または両方の乳頭に起こります。左右非対称の場合もあれば、両側ともに陥没している場合も有ります。医学的に、乳頭内陥と呼ばれることも有ります。陥没乳頭の程度には個人差が有り、手術の方法が異なることが有ります。

陥没乳頭の重症度

軽度の陥没乳頭は、手で軽く引っ張ると乳頭が外に出ます。中等度の陥没乳頭は、引っ張れば出るが、すぐに引っ込んでしまいます。重度の陥没乳頭は、手で引っ張っても外に出ず、完全に内側に固定されています。

陥没乳頭の原因

先天的の陥没乳頭では、発育の過程で乳腺の構造や結合組織の配置により乳頭が内側に引っ張られ、乳頭が外に出難い状態になっています。後天的な原因としては、授乳や外傷が考えられます。過去の授乳経験や乳腺への物理的な損傷により、乳頭が外に出難くなります。乳腺炎や乳がんなどの乳腺疾患が原因で乳頭が引っ込むことも有ります。

陥没乳頭で悩む女性

陥没乳頭の問題点

陥没乳頭は機能的な面で影響を生じることが有ります。乳首が引っ込んでいるため、赤ちゃんが上手く乳頭を吸えず、授乳が難しくなります。見た目による心理的な影響が見られ美容的な理由で気にされる方いらっしゃいます。

陥没乳頭と疾患との関連

急に陥没乳頭になった場合は、乳腺炎や乳がんの可能性が有り、医師に相談することが必要です。

陥没乳頭についてスマホで検索する女性

陥没乳頭の改善方法

軽症の場合は、乳頭の刺激や、吸引器を使用により改善することが有ります。また、 陥没乳頭用の矯正器具を使用して外に引き出す方法も有ります。中等症や重度の場合は、美容外科において手術を行い、乳頭の矯正が必要です。

美容外科における治療

美容外科クリニックなどで、乳頭を整える手術が受けられますが、美容外科の手術の中で陥没乳頭の手術は難易度が高く、手術の失敗が多く見られます。経験を積んだ医師に治療をお願いする必要が有ります。

陥没乳頭の手術が成功して喜ぶ女性

陥没乳頭手術のデメリットやリスク(稀なものを含む)

  • 細菌感染を合併することが有ります。
  • 腫れが続くことが有ります。
  • 左右差を認めることが有ります。
  • 傷が目立つことが有ります。
  • 内出血を認めることが有ります。
  • 再陥入を認めることが有ります。

陥没乳頭ビフォーアフター症例写真

19歳、未婚。陥没乳頭 症例写真1
19歳、未婚。陥没乳頭 症例写真2
19歳、未婚。陥没乳頭 症例写真3

症例経過

先天的な陥没乳頭症例です。乳首が陥没していることが美容的に気になるということで、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、右にやや強い陥没を認めた為に、将来の授乳のことも考慮して、手術を行うことにしました。左右差が生じないように、左右の乳首を引き出して美容的に改善しました。

症例解説

年齢が若い方から、陥没乳頭に関し、美容的に気になるということで御相談を頂いています。周りの人と比べて、形が違うことが気になるようです。陥没乳頭の手術は、難易度が高い治療であり、手術したが満足出来ないということが多く、再手術の御相談も多く頂きます。執刀医を選ぶ際には、経験が豊富なベテラン医師に御依頼いただくことをお勧めいたします。陥没乳頭の手術は、腫れが続くリスクが有ります。

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22歳、未婚。陥没乳頭 症例写真1
22歳、未婚。陥没乳頭 症例写真2
22歳、未婚。陥没乳頭 症例写真3

症例経過

乳頭が陥没していることが気になっていた症例です。将来的に授乳が出来ないということを知り、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、乳頭が完全に埋没しており、刺激しても引き出すことは出来ませんでした。将来の授乳のことを考え、乳管を温存して陥没乳頭の修正を行いました。乳頭が良好に突出し、美容的な改善も認めました。

症例解説

乳頭が陥没していると、赤ちゃんが吸引できない為に、授乳が困難です。将来的に授乳を希望される方は、乳管を温存した陥没乳頭の修正が必要になります。乳管を温存することにより、授乳機能は保たれるので、授乳は可能です。手術的に難易度が高い為に、陥没乳頭に精通した医師に治療をお願いする必要が有ります。陥没乳頭の手術は、細菌感染を伴うリスクが有ります。

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20歳、未婚。陥没乳頭 症例写真1
20歳、未婚。陥没乳頭 症例写真2
20歳、未婚。陥没乳頭 症例写真3

症例経過

乳首の形が周りと違うので悩んでいた症例です。治療を希望して仙台中央クリニックに御来院頂きました。診察したところ、乳首が完全に埋没して、突出させることが、全くできませんでした。将来の授乳のことを考え、乳管を温存して陥没乳頭の治療を行いました。乳頭が引き出され、突出が可能になりました。

症例解説

陥没乳頭の場合、乳頭が皮下に埋まり、乳頭が無くなって見えるので、外見が気になり、人に見せられないと悩むことが有ります。完全に埋まっている場合の治療は、非常に難易度が高くなりますが、治療は可能です。未婚で今後授乳を希望される方には、乳管を温存して治療を行っています。陥没乳頭に関し、治療実績が多い医師にお願いすることをお勧めしています。陥没乳頭の治療は、内出血を認めるリスクが有ります。

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31歳、既婚。陥没乳頭 症例写真1
31歳、既婚。陥没乳頭 症例写真2
31歳、既婚。陥没乳頭 症例写真3

症例経過

以前から自分が陥没乳頭であることは知っていましたが、放置していた症例です。結婚したことで、出産した際に授乳が出来なくなるのではと心配になり、仙台中央クリニックに御来院頂きました。診察したところ、乳頭が完全に埋没し、突出させることが出来ない重症型の陥没乳頭でした。乳管温存法で手術を行い、乳頭を引き出し、授乳が可能な状態に修正しました。

症例解説

近い将来に授乳を希望している方は、乳管を温存して陥没乳頭を改善させる必要が有ります。難易度が非常に高い手術になりますが、治療は可能です。治療を行うことにより、乳頭は突出し、授乳が可能になります。陥没乳頭に対し、多くの治療実績が有る医師に執刀を依頼する必要が有ります。陥没乳頭の治療は、手術後再陥没するリスクが有ります。

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