未婚女性の小陰唇縮小手術は仙台中央クリニックへ
未婚女性の小陰唇縮小術
小陰唇縮小術とは、小陰唇の余分な皮膚を切除し形を綺麗に整える施術です。小陰唇は妊娠出産により肥大する傾向が有り、出産後に小陰唇がある程度まで肥大するのは致し方ありません。しかし妊娠出産を経験していない未婚女性が、小陰唇肥大をきたす場合には、コンプレックスとして悩みを抱えることになります。
美容面が気になり小陰唇縮小術を受けたい
本来、小陰唇は大陰唇の内側に収まる部分であるため、皮膚が薄く刺激に弱い組織です。
小陰唇が大きい場合、大陰唇からはみ出てしまい、下着に挟まったり擦れたりして、皮膚が荒れやすくなります。そのまま放置すると、次第に痛みを感じるようになります。
臭いがきつい
小陰唇が大きいと、尿が飛び散ったり拭き残しが多くなったりします。
尿をきちんと拭かないと、デリケートゾーンの臭いがきつくなり、周りに迷惑がかかる場合もあります。施術で小陰唇を小さくすれば、尿の飛び散りや拭き残しが無くなるため、自然と臭いが軽減されます。
小陰唇の黒ずみをなくしたい
小陰唇肥大に色素沈着を伴うことが有ります。美容的観点から色素沈着を起こしている部位は出来るだけ切除することにより外見上若々しい小陰唇となります。
小陰唇が痒い
小陰唇が外にはみ出していると、かぶれや炎症を起こし易くなります。ムズムズするようなかゆみが頻繁に起こり、日常生活に支障が出ている方は手術で解消できます。
小陰唇肥大の原因
小陰唇肥大は、生まれつき小陰唇が大きい、妊娠や出産で垂れてしまった、アレルギーやリンパのむくみなどが、原因として考えられます。
小陰唇縮小術は保険適用になりますか
小陰唇縮小術は病気ではないため、保険適用外です。全額自費負担になるため、クリニックを選ぶときは費用を確認してください。費用だけで選ぶのは危険です。経験の少ない医師に激安でやってもらい再手術になったというトラブルが増えていますので注意してください。
ダウンタイムはどれくらい
小陰唇縮小術のダウンタイムは1〜2週間ほどで、痛みや腫れ、出血の症状が改善していきます。手術前の状態がかなり大きかった場合は、ダウンタイムが長くなることが有ります。
痛みに対しては、痛み止めを処方していますので服用してください。腫れや出血が続いているときは安静に過ごし、患部を清潔にしておきましょう。
生理中でも手術は可能ですか
生理の日は手術を行わないというクリニックもありますが、仙台中央クリニックでは、生理中でも、生理以外の日と比較して手術のリスクは変わらないので手術を行っています。
施術直後から仕事は出来ますか
痛みや出血が無ければ、手術後仕事復帰しても問題ありません。ただし、水泳コーチやスポーツインストラクターなど、水に浸かったり激しい運動をしたりする仕事は控えてください。また、バイクや自転車は施術部分に当たりやすいため、利用を避けてください。
小陰唇縮小術は10代から受けられる
小陰唇縮小術は、特に年齢制限はなく、10代でも受けることが出来ます。小陰唇の大きさや擦れによる痛みなどで悩んでいる方は、一度相談してください。
小陰唇縮小の効果
傷が目立ちにくく自然な仕上がりになるため、周りの人に気付かれることは、ほとんどありません。施術後は、女性器の見た目が良くなるのはもちろん、小陰唇の肥大化によって起こるかゆみや嫌な臭いが解消されます。
小陰唇縮小術の適応
小陰唇縮小術は、デリケートゾーンの見た目を整えたい方に適します。小陰唇の大きさが気になる、小陰唇がはみ出している、小陰唇の左右差があるという悩みを抱えている方は、手術を検討してください。大陰唇よりも大きいのが気になる方は、手術で形を整えられます。臭いや痛みなど日常生活に支障が起きている方にも適しています。
小陰唇縮小手術
自力で小陰唇を小さくすることは不可能です。見た目の問題や衛生面の問題の為に、大きな小陰唇を適切な大きさに整えるためには美容外科手術が必要です。局所麻酔を行い、小陰唇を適切な大きさに切除し、美容外科的な方法により縫合します。術後は出血していないことを確認した後に帰宅出来ます。
意外に多い他院修正手術
小陰唇縮小手術では術後のトラブルにより再手術を受ける方が意外に多く御相談を頂いています。小陰唇縮小手術を行ったのに、大きさが変わっていない、もう少し小さくしたい、女医さんを指名したら失敗した、モニターで治療してもらったら上手くいかなかったなど再手術を行っています。
未婚の小陰唇縮小手術のデメリットやリスク（稀なものを含む）
- 術後再出血することがあります。
- 傷が目立つことがあります。
- 傷が離開することがあります。
- 術後激しい運動や、性交渉は控えて下さい。
- 細菌感染を認めることがあります。
- 性感が鈍くなることがあります。
未婚の小陰唇縮小手術
症例経過
高校生のころから小陰唇が大きいことに気付いていた症例です。とても恥ずかしく誰にも相談できませんでしたが、インターネットで美容外科治療により縮小することが出来ることを知り、仙台中央クリニックに御相談頂きました。小陰唇は下垂し、大きくはみ出していました。色素沈着も伴い美容的な問題が有りました。色素沈着で黒くなっている部分を含めて小陰唇を切除し、美容的に大きな改善を認めました。
症例解説
小陰唇の悩みは、誰にも相談できず、内にため込むことが多いようです。自力で小さくすることは出来ませんが、美容外科治療により比較的短時間で治療し、日帰りが出来ます。黒く色素沈着している場合には、その部位を含めて切除することで美容的に改善が可能です。小陰唇肥大の為に消極的になっている方は、治療を考えてみてください。小陰唇縮小は術後出血のリスクが有ります。
症例経過
前々から小陰唇が大きいのではないかと気づいていた症例です。彼氏に小陰唇が大きいことを指摘され、非常にショックで仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、小陰唇は肥大し、色素沈着を伴っていました。美容面を重視して、色素沈着を伴う部位を含めて切除しました。美容的に大きく改善し喜んで頂きました。
症例解説
小陰唇が大きいことを彼氏に指摘されたと、御相談頂くことがあります。日常生活に問題がないということであれば、医学的に治療の必要はありませんが、美容ということを考えると早めに治療するのが良いと考えられます。黒く色素沈着した部位を含めて、通常の大きさに切除することにより、美容的に改善が得られます。悩まずにもっと早くやれば良かったと喜んで頂いています。小陰唇縮小は腫れが長期に継続するリスクが有ります。
症例経過
以前から人と比べて小陰唇が大きいのではないかと考えていた症例です。特に日常生活に支障が無く放置していましたが、痛みや痒みを伴うようになり、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、小陰唇は肥大して、大陰唇からはみ出して、一部に炎症を認めました。小陰唇を通常の大きさに切除しました。炎症が改善し、痛みや痒みが消失しました。
症例解説
小陰唇が大きくなると、大陰唇からはみ出すために、下着に擦れて痛みや痒みを生じることが有ります。痛みや痒みが強く、増強するような場合は、手術が必要になります。はみ出さないように切除することで擦れなくなるので、痛みや痒みが消失します。生活のクオリティーが上がったと喜んで頂けます。小陰唇縮小は、傷が目立つリスクが有ります。
症例経過
人と比べ小陰唇が大きいのではないかと薄々思っていた症例です。特に困ったこともなく放置していましたが、時々嫌な臭いがするので、治療したいと思うようになり、仙台中央クリニックを受診して頂きました。診察したところ、小陰唇が大きく肥大し、はみ出して下垂していました。はみ出さないように小陰唇を通常のサイズに切除しました。衛生管理が容易になり、悪臭が改善して喜んで頂きました。
症例解説
小陰唇が大きいと、洗浄が上手くいかない為に、嫌な臭いがすることが有ります。臭いが強い場合には、治療が必要となります。通常の大きさに切除することで洗浄が楽になって衛生的になり、臭いが改善します。美容的にも見栄えが良くなり喜んで頂けます。小陰唇縮小は知覚障害を起こすリスクが有ります。
