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クレオパトラノーズ失敗修正

クレオパトラノーズの失敗修正は仙台中央クリニックへ

クレオパトラノーズとは

クレオパトラノーズとは、鼻糸リフトとも呼ばれる鼻整形です。鼻に糸を入れて、鼻尖を細くして、鼻先をツンと上向きにする治療です。鼻先の皮下に特殊な吸収糸を入れて柱を作ることで団子鼻、小鼻の広がりをシャープな鼻にします。 使用する吸収糸は1年程度で体内に吸収されますが、皮膚内で癒着がおこり立体構造が維持されます。メスを使わない切らない鼻形成であり、メスを使いたくない方に喜ばれています。

クレオパトラノーズ失敗に悩む女性

クレオパトラノーズの副作用やリスク

クレオパトラノーズは、手技が簡単で短時間で終了する手術で、多くのクリニックで行われていますが、鼻が変形した、鼻先が窪んだ、糸が露出したなどの失敗症例が散見されるようになり御相談を頂いています。

鼻の変形

糸が正確に入っていない場合、鼻の形が変形することが有ります。糸の切断や摘出が必要になります。

鼻先の窪み

糸の刺入部が窪んで鼻先が凹むことが有ります。窪みの部位を皮下から裏打ちして窪みを改善させます。

元に戻った

クレオパトラノーズは元に戻ることが多く、永久的な効果はないと考えられています。また、使用する糸により効果期間が異なることも知られています。効果を長期的に保つためには定期的なメンテナンスが必要となります。

鼻の違和感

特殊な糸で鼻のラインを整えるため、施術後に鼻が引っ張られるような違和感が生じる可能性があります。症状が強い場合には、糸摘出や切断を要すことが有ります。

糸の露出

鼻に挿入した糸が露出することが有ります。細菌感染を伴う場合には、糸の摘出や排膿処置が必要になります。

クレオパトラノーズ失敗の修正手術

クレオパトラノーズの失敗例は、糸を入れる方向や深さが誤っていることが多く、糸の抜去または切断が必要になります。鼻の変形が大きい場合には、長期に放置すると皮下組織が硬くなるので、早めの時期に修正治療が必要になります。

クレオパトラノーズ失敗を修正し笑顔の女性

クレオパトラノーズ失敗修正のリスクや注意点(稀なものを含む)

  • 細菌感染を合併することが有ります。
  • 内出血を認めることが有ります。
  • 鼻周囲に知覚障害を生ずることが有ります。
  • 鼻の変形を認めることが有ります。

クレオパトラノーズ失敗修正の症例写真

38歳、女性。クレオパトラノーズ修正 症例写真1
38歳、女性。クレオパトラノーズ修正 症例写真2
38歳、女性。クレオパトラノーズ修正 症例写真3

症例経過

鼻を尖らせたいという希望からクレオパトラノーズを行った症例です。鼻先が変形した為に、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、鼻先が窪んで、皮膚が陥没変形を起こしていました。皮下から陥没した皮膚を裏打ちして、窪みを平坦にしました。また鼻先を尖らせ、鼻の丸みを出しました。

症例解説

クレオパトラノーズ後、鼻が変形することが有ります。変形に応じた治療が必要になり、状態を詳しく診察した上で治療方針を決定します。その為に個々の症例で行う治療は異なります。出来るだけ自然な形になるように変形修正を行っています。クレオパトラノーズの修正は、細菌感染のリスクが有ります。

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