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目の下の脂肪取り

目の下の脂肪取りは仙台中央クリニックに御相談ください

目の下の脂肪を取る

目の下の脂肪を取ることを、目の下の脱脂と言います。美容外科で行われる施術の一つで、目の下のたるみやクマの原因となる脂肪を取り除くことで、若々しい印象やスッキリとした目元を作ります。

目の下脂肪

目の下の皮膚の内部には、眼窩脂肪と呼ばれる脂肪があり、加齢や遺伝などの要因で突出し、クマや弛みとして現れます。この脂肪を除去または再配置することで、目元の印象を改善することが出来ます。

目の下の脂肪により疲れて見えることを悩む女性

施術の方法

目の下の脱脂には、以下のような方法が有ります。

結膜アプローチ(内側からのアプローチ)

まぶたの内側を小さく切開して脂肪を除去します。
顔の表面に傷ができないため、傷が目立たない仕上がりになります。
ダウンタイムが短い場合が多いことが特徴です。

皮膚切開アプローチ(外側からのアプローチ)

目の下の皮膚を切開し、脂肪を取り除くか再配置します。
皮膚のたるみや余剰部分を取り除くことも可能です。
傷跡が残る可能性はありますが、丁寧に縫合することで目立ち難くなります。

目の下の脂肪取りの効果

  • 目の下のたるみや膨らみが解消され、若々しい印象になります。
  • 目の下のクマ、特に影クマが改善します。
  • 顔全体のバランスが整い、スッキリした印象になります。
目の下の脂肪取りに関しパソコンで検索する女性

目の下の脂肪取りのメリット

  • 施術は約30分~1時間程度で比較的短時間で行えます。
  • 効果が長期間持続します。

目の下の脂肪取りのリスクやデメリット(稀なものを含む)

  • 腫れや内出血を認めることが有ります。
  • 施術後に左右のバランスや左右差が気になる場合が有ります。
  • 過剰に脂肪を除去すると、逆に目元が凹み、目元が不自然に見える場合が有ります。
  • 適切な術後ケアを怠ると感染症のリスクが高まります。
目の下の脂肪取り治療の為に美容外科に通院する女性

施術後のケア

  • 術後は冷やして腫れを抑えます。
  • 指定された期間は激しい運動やサウナを控えて下さい。
  • 定期的にクリニックで経過を確認します。

目の下の脂肪取りの適応

  • 目の下のたるみや膨らみが気になる人に有効です。
  • 影クマが目立つ人に効果が有ります。
  • 全身的な健康状態が良好で、術後のケアができる人に対して行います。

目の下の脂肪取りを行う際の注意点

目の下の脂肪取りを検討する際は、信頼できるクリニックでカウンセリングを受け、自分に合った施術を相談することが大切です。また、希望する仕上がりやリスクについてしっかり確認しましょう。

目の下の脂肪取り治療が成功して喜ぶ女性

目の下の脂肪取りビフォーアフター症例写真

39歳、男性。目の下の脂肪取り 症例写真1
39歳、男性。目の下の脂肪取り 症例写真2
39歳、男性。目の下の脂肪取り 症例写真3

症例経過

目の下のたるみ膨らみが気になっていた症例です。年齢とともに目元が疲れて見える様になり、「疲れてる?」と聞かれることが増えました。特に写真を撮ると、目の下の膨らみと影が目立つことが嫌なので、思い切って美容整形をしようと思い、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、目の下から眼窩内脂肪が飛び出した状態で、脂肪を除去するとスッキリした印象になると考えられました。経結膜アプローチで、目の内側から脂肪を取りました。術後は目の下のクマが消えて、疲れて見えることはなくなりました。

症例解説

経結膜アプローチによる脂肪除去は下まぶたの内側を切開し、脂肪を取り除く手術方法です。外側に傷ができないため、術後の傷跡が見えない、ダウンタイムが短いというメリットが有り、皮膚のたるみが少ない人に適しています。目の下の脂肪取りは、目の下の脂肪の突出を減少させ、たるみを改善します。目元が整うことで全体の顔立ちがスッキリし、若返ったように見えます。見た目の自信がアップすることにより 自分の顔に自信を持てる様になり、若々しいと言われるので人気のある治療です。目の下の脂肪取りは、細菌感染のリスクが有ります。術後は医師の指示に従いお過ごしください。

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40歳、女性。目の下の脂肪取り 症例写真1
40歳、女性。目の下の脂肪取り 症例写真2
40歳、女性。目の下の脂肪取り 症例写真3

症例経過

30代後半から目の下の膨らみが気になり始めた症例です。疲れて見えることが増え、老け顔に見られることがコンプレックスで、スキンケアやアイクリームを試してみましたが効果はなく、美容クリニックに相談してみようと考え、仙台中央クリニックを受診しました。診察したところ、下眼瞼の眼窩脂肪が突出しており、経結膜アプローチによる脂肪取りが適していると考えられました。局所麻酔により下眼瞼の内側から脂肪取りを行いました。目元が若返っただけでなく、自分に自信が持てる様になりました。毎朝鏡を見るたびに、やってよかった、という気持ちになれました。年齢的にまだ早いかもと迷いましたが、施術を受けるタイミングに早すぎることはないと感じたということです。

症例解説

目の下の脂肪に対して、結膜アプローチによる眼窩脂肪の除去を行っています。この方法は外側に傷跡が残らず、比較的ダウンタイムも短いことから、人気の高い手術法です。目の下がスッキリし、顔全体の印象が明るくなります。特に影クマがなくなるので、実際の年齢より若く見えます。短時間で終了することが多く、自然な仕上がりになり、喜ばれています。目の下の脂肪取りは、内出血のリスクが有ります。術後は指示を守って安静にお過ごしください。

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51歳、女性。目の下の脂肪取り 症例写真1
51歳、女性。目の下の脂肪取り 症例写真2
51歳、女性。目の下の脂肪取り 症例写真3

症例経過

年齢と伴に目の下の膨らみや弛みが目立ってきた症例です。疲れて見られることが多かったため施術を決断して、仙台中央クリニックに御相談頂きました。自分の写真や鏡を見るたびに気になり始め、老け込んだ印象を改善したいという気持ちになり、若々しい印象を取り戻したいと希望していました。診察したところ、眼窩内脂肪が飛び出して目の下が膨らんでおり、脂肪取り手術が適応であると考えられました。経結膜アプローチにより、眼窩内脂肪を除去して、下眼瞼の膨らみが改善しました。仕上がりが自然になるかどうかを心配されていましたが、自然に若返ることが出来て喜んで頂きました。

症例解説

経結膜アプローチによる脂肪除去は、一般的に施術時間が30分から1時間前後で、局所麻酔により行います。最初の2~3日は腫れや内出血が見られることも有りますが、腫れない方法も開発されています。腫れない手術では術直後からほとんど腫れなく、経過します。手術後は、目の下のたるみや膨らみが改善し、表情が明るくなります。疲れて見られることが減り、周囲から、若々しいと言われることが増えます。またメイクの仕上がりが良くなり、コンシーラーがほとんど不要になります。自分への自信が戻ったと喜ばれています。目の下の脂肪取り手術は、左右差のリスクを認めることが有ります。術前に十分な説明を受けてください。

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