腫れない埋没法を希望の方は仙台中央クリニックへ
腫れない埋没法
腫れない埋没法が美容外科技術の進歩により開発されました。埋没法を腫れずに行いたいという方から多数のお問い合わせをいただいています。ほとんど腫れない為に、短期の休みを利用して行うことが出来ます。
腫れる埋没法
腫れない埋没法に対して、従来の埋没法を、腫れる埋没法、以前の埋没法と呼んで区別しています。腫れる埋没法は、腫れが強く、食い込みや段差が認められることもあります。完成まで1か月以上かかることもありました。何とかして腫れを減らそうと、冷やしたり軟膏を塗ったりすることもおこなわれていましたが、効果が不安定で、冷やしたことによりリバウンドし寧ろ腫れが酷くなることもありました。
これまでは完成まで1か月かかった
腫れないようにするために、手術手技および麻酔法に改良が加えられました。糸の通し方も工夫され、術直後においてもほとんど腫れなく手術を終えることが出来るようになりました。そのためアイプチが止められず上瞼が腫れてきたために、二重整形をしたいが休みが取れないという方に喜ばれています。
腫れない埋没法のデメリットやリスク(稀なものを含む)
- 細菌感染を認めることがあります。
- 内出血を生じることがあります。
- 左右差を認めることがあります。
- 術後しばらく休んでもらうことがあります。
- 痙攣などの既往歴がある場合、お引き受けできないことがあります。
腫れない埋没法ビフォーアフター症例写真
症例経過
一重で目が重い為にアイプチを使っていた症例です。アイプチが限界になり二重整形を希望するものの、学校を休めないことと、友達の目が気になることにより、腫れないで二重にしたいと考え、仙台中央クリニックを受診していただきました。診察したところ、一重で開眼状態が悪く、陰気な印象を受けました。腫れない二重で顔に合ったラインを作製して、目力が出てパッチリ目になりました。
症例解説
これまでは、二重整形は完成まで1か月かかると説明されており、その間はどんなに腫れてもひたすら待つしかないと言われていました。その為、二重整形を希望しても、腫れの期間引き籠ることが出来ないという理由で、手術を躊躇される方が多くいらっしゃいました。腫れない二重が開発されたことで、土日休みや短期休みを利用して二重整形を行うことが出来るようになりました。その為アイプチが止められず、上瞼に炎症を起こしているという場合などで、手軽に二重整形を行えるようになりました。手術直後でもほとんど腫れないので、直後からでも外出することが出来ます。腫れない埋没法は左右差を認めるリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。
症例経過
一重であることがコンプレックスでアイプチを使用していた症例です。上瞼に炎症を起こし、二重整形を希望するものの、長期に休めないということで、仙台中央クリニックに御相談頂きました。診察したところ、一重で目が開き難く、上瞼が皺になり炎症が認められました。腫れない二重で目力アップしたパッチリ目を作ることが出来ました。
症例解説
これまでは二重整形に腫れはつきもので、1か月待つということが当たり前に行われていました。その間不安に駆られても、待つように指導され、お願いしても追加で処置してもらえることはありませんでした。腫れない埋没法が開発され、ダウンタイムが不要になり、尚且つダウンタイム中の精神的な不安の必要がなくなりました。手術直後から、二重整形の結果が見えていますので、このままどうなるんだろう、本当に大丈夫だろうかという気持ちにならないで済みます。当然のことですが、どうしても気に入らないということであれば、1か月待つことなく追加処置をすることが出来ます。腫れない二重は、時間的な利便性が得られると共に、精神的な安静が得られる治療法として期待されています。腫れない二重は、細菌感染を起こすデメリットがあります。術前に十分説明を受けてください。