長い顔の整形は仙台中央クリニックにお任せください
顔が長い
長い顔を気にしている方は多くいらっしゃいます。長い顔を治療したいという方から御相談を頂いています。面長コンプレックスという言葉もあり、面長な顔の形にコンプレックスを抱いている方が多いことが分かります。顔が長いと、老けて見える為に、若々しさが失われたと言われることもあります。
長い顔が老けて見える理由
老化に伴い、人は筋肉が衰えて委縮し、脂肪は垂れ下がります。その為、老化に伴い顔が細く長く見える傾向があります。長い顔は老人の顔と脳にインプットされており、丸い顔に比較し、長い顔は老けて見えてしまいます。
顔が長くて顔が大きく見える
顎が出ていることにより、顔が大きく見えることがあります。現在は、小顔ブームであり、顔が大きく見えると友達と並んで写真を取れないという方から御相談を頂いています。
長い顔を自己努力で治したい
長い顔は基本的に骨が長いために起こる症状です。関節マッサージや骨格矯正による効果が示されていますが、それらの効果は一時的であり、すぐに元に戻ってしまいます。長期の効果はありません。長い顔を治すためには骨を切るしかありません。
長い顔の整形の実際
顔の骨を切る手術は、特殊な医療機器や麻酔設備を必要とする大きな手術になります。多くは口腔内から行うため傷は目立ちません。美容外科技術の進歩により以前と比べて腫れないで治療可能になっています。マスクで隠す事により仕事や学校を休まなくても手術が出来ます。鼻から上顎の部分が長い場合は、上顎骨の骨切りを行います。顎が長い場合は、下顎骨の骨切りを行います。
下顎骨の骨切り
顎が出ていると、顔の縦横のバランスが崩れ、顔が長く見えます。顔が長い、顎が長い、顔が大きい、などの場合、顎を切る手術が有効です。特に女性は、顎が出ているために顔が長く見えることを気にされ、顎削りを希望される方が多くいらっしゃいます。顔の縦横のバランスを考慮に入れて骨切りを行う必要があります。
長い顔の整形のデメリットやリスク(稀なものを含む)
- 腫れを認めることがあります。
- 内出血を生じることがあります。
- 細菌感染を伴うことがあります。
- 不自然な輪郭になることがあります。
- 骨を切除する量には限界があります。
- 腫れや出血予防のためにフェイスバンドを着用してもらうことがあります。
長い顔の整形ビフォーアフター症例写真
症例経過
顔が長いことを気にしていた症例です。新幹線を利用して県外から仙台中央クリニックに御来院頂きました。診察したところ、下顎骨が突出して、顔が長く見えました。また、顔のバランスを欠いて、顔が大きく厳つく見えました。突出した下顎骨を修正するために口腔内アプローチにより下顎骨の骨切りを行いました。顎が短くなり顔のバランスが整いました。
症例解説
下顎骨の突出があり、顔が長く見える場合には、下顎骨骨切りを行い、長い顔を治療しています。顔が長いと縦横のバランスを欠いて醜形をきたすため、バランスを考えた骨切りが必要になります。骨切り手術は、医療用の電動鋸や麻酔設備を要するため引き受けてくれる施設が限定されます。その為、インターネット検索を繰り返して、県外や遠方から御来院いただくこともあります。長い顔の整形は細菌感染を伴うリスクがあります。術前に十分説明を受けてください。