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鷲鼻削り失敗修正

鷲鼻削り失敗修正は仙台中央クリニックにお任せください

鷲鼻とは

鷲の嘴のように、鼻筋の途中に骨や軟骨が盛り上がっていて、横から見るとカーブが強調されている鼻の形状です。立体感が強く、鼻が大きな印象を与えます。

鷲鼻削りとは

鷲鼻削りは、美容外科手術の一種で、鼻の中央部分が盛り上がって見える鷲鼻の形を整えるための施術です。

鷲鼻削りの方法

骨や軟骨の削除

鼻の骨や軟骨が盛り上がっている部分を医療用のノミやヤスリを用いて、まっすぐなラインに整えます。鼻全体のバランスを取るために、鼻尖形成、プロテーゼ挿入、などと組み合わせることも有ります。

オープン法とクローズ法

開放法(オープン法)とは、鼻柱に小さな切開を加え、内部を確認しながら鷲鼻を削る方法です。内部の確認が可能な方法ですが、鼻柱に傷が残るデメリットが有ります。閉鎖法(クローズ法)とは、鼻孔縁の小切開から鼻の中から施術を行う方法です。手術は経験を要しますが、外に傷が残らないメリットが有ります。

ダウンタイム

これまでの鷲鼻削りは、1週間程度ギプス固定が必要で腫れることも多く、腫れや内出血の改善のためには2〜3週間が必要でした。しかし近年は、腫れない鷲鼻削りが開発され、土日の短期休みで行う方も多く、かなり手軽な治療になりました。

鷲鼻削りのメリット

  • 横顔がすっきりして洗練された印象になります。
  • 特に女性は、女性らしい柔らかな印象になります。

鷲鼻削りのデメリットやリスク

  • 腫れが続くことが有ります。
  • 内出血を認めることが有ります。
  • 細菌感染を合併することが有ります。
  • 鼻筋が細くなり過ぎることが有ります。
  • 不自然な鼻になることが有ります。
  • 再手術の必要が生じる場合が有ります。

鷲鼻削りの失敗修正

鷲鼻削りは難易度が高い治療であり、失敗症例が認められます。どこでどのように失敗したのかを診察して、的確な修正治療が求められます。

鷲鼻削りの失敗修正症例

他院で行った鷲鼻削り手術への修正手術経過写真。術前と術後13日目(50代女性) - 仙台中央クリニック 症例写真1
他院で行った鷲鼻削り手術への修正手術経過写真。術前と術後13日目(50代女性) - 仙台中央クリニック 症例写真2
他院で行った鷲鼻削り手術への修正手術経過写真。術前と術後13日目(50代女性) - 仙台中央クリニック 症例写真3

症例経過

鷲鼻が気になり、過去に2回鷲鼻削りを行った症例です。治療が不十分であるにもかかわらず、もうこれ以上は無理と言われ、途方に暮れていました。しかし諦めることが出来ず、今回インターネットで検索して、他院修正を多く引き受けている仙台中央クリニックに御来院頂きました。診察したところ、鼻筋にハンプが有り、修正は不十分な状態でした。過去の2回はオープン法で行っており、鼻柱に傷が残っていました。今回は出来るだけ傷を目立たなくしようと考え、クローズ法により鷲鼻を削りました。鼻筋が真っ直ぐになり、上品でバランスの取れた印象へと改善しました。

症例解説

鷲鼻は顔がくどくなるということから、治療を希望される方が多くいらっしゃいます。しかし難易度が高い治療であり、失敗修正を繰り返すことが稀ではありません。仙台中央クリニックでは、鷲鼻削りの失敗症例を多くお引き受けしています。ハンプを削り、鼻筋を真っ直ぐにすることで、顔の印象は著明に良くなり、上品な美人顔になります。鷲鼻削りには感覚障害などのリスクが伴うことが有ります。そのため、十分なカウンセリングを行い、リスクを理解した上での治療が必要です。

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